カテゴリー

ブログ

2017/06/09

人生は「思い通りになる」!!~横浜市栄区、本郷台のやつはし整骨院より~

横浜市栄区、本郷台にある根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

 

治療中に患者さんからこんな言葉を頂きました。

 


 

 

 

「人生 願い通りにはいかない かもしれない

 

でも、思い通りの 人生にはなる」

 

 

どいうことかというと、

例えばスポーツ選手で例えるとします。

 

オリンピックで金メダルを目指している

選手がいるとします。

 

「まずは日本一になりたい」

「そしてオリンピックで金メダルをとりたい」

 

という目標を掲げ、思い日々努力を重ねているとします。

 

 

でも、この選手の場合、その目標を叶えることは

非常に困難になってきます。

 

 

なぜなら、

「日本一になりたい」

「金メダルをとりたい」

 

「○○したい」

 

というのは願望の状態で

達成できている状態ではないからです。

 

目標を達成できる選手というのは、

 

 

日本一になった瞬間の映像をはっきりとイメージしています。

試合終了の瞬間自分はどんな状態にいるのか・・

泣いているのか

笑っているのか

監督、コーチと抱き合っているのか

インタビューではなんと答えているのか

 

そういった情景を常に浮かべています。

 

金メダルとり、

1番上の表彰台にたって

メダルをかけてもらっている瞬間を

はっきりと思い浮かべているはずです。

 

 

「○○したい」

というのは【願い】です。

 

「達成している自分をはっきりと

思い浮かべている」

というのは【思い】です。

 

なので、

 

「願い通りにはいくのは難しい、

でも、思い通りにはなる」

 

だって、【思い】は

もう達成している自分を

はっきりと知っているんですから。

 

時間で

【現在】とは

達成している自分【未来】から逆算しているだけなんです。

 

だから、かならず達成している自分にたどり着く

ということなんです。

 

頭の中に常に

その自分が映像化できるくらい

鮮明に思い描いていれば

必ず 目標にたどり着きます。

 


といった お言葉を頂きました。

 

非常に共感できました。

 

そして最後に

この患者さんが言ってくれたのは・・

 

いつも手帳に

1日の目標

つまり

今日達成したいこと

達成している自分のこと

 

を朝必ず書いているんだそうです。

 

 

そしてある日こんな目標を

書いたそうです。

 

「いい人と出会う日」

 

 

それが

当院に初めて来た日だったそうです。

 

 

いいお話ですよね!

 

 

患者さんと毎日

仕事ができて私は幸せです。

 

だから、出会った患者さんは

必ず当院で幸せにします!!

yjimage_R

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やつはし整骨院
http://www.yatsuhashiseikotsu.com/
神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2017/06/03

産後のお体でお悩みのママさんへ~横浜市栄区、本郷台のやつはし整骨院より~

ママさんを守る治療家

ママさんのための治療院

 

横浜市栄区唯一の「マタニティ・産後治療専門院」

やつはし整骨院 お問い合わせはコチラ

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうます。

 

 

前回のブログでは

 

場所見知り

人見知り

 

をするお子様の対策例を書きました。

 

(前回のブログはコチラ←クリック)

 

 

そんな対策が見事に成功したのが

昨日の治療でした。

 

 

昨日の治療では、

産後、背骨の圧迫骨折と診断され、

骨密度の数値も下がっていると

お医者さんから指摘されている

ママさんの治療でした。

 

 

背中の痛みの恐怖で

子育てにも影響が出てしまっています。

 

 

そんな娘さんは

1歳半。

 

 

場所見知り

人見知り

 

もあるので

今まで治療している最中は

ママさんから離れると泣いてしまっていました。

 

ママさんも気にしてしまい、

 

「すいませんね。泣いてばっかりで

申し訳ありません。」

 

といつも謝ってばかりでした。

 

 

そこをなんとかできないものかと、

色々と考え、

 

当院以外での

外で遊ぶ時などの

様子もうかがいながら

対策を考えていきました。

 

 

そこで、前々回からその作戦を

実行しました。

 


 

作戦① 予約時間の20~30分前にきてもらう。

 

少し早く来てもらい、受付で、ママさん・保育士さんと3人で

少し遊んで、場所に鳴れてから治療を開始する。

 

 

作戦② 治療室にお子さんを行かせない。

 

待合室から治療室にいって、

そこでママと離すのではなく、

 

待合室からそのままキッズルーム

へと保育士さんと二人で直行しました。

 


150324_41_R

この作戦は見事に大成功!!!

 

 

前々回と前回の治療のあいだ、

 

ママさんのことは

一切気にすることもなく

 

保育士さんと二人で遊ぶことができました。

 

 

ママさんもしっかりと

治療に専念することができました。

 

心なしか、

ママさんの笑顔が増えていた気がします。

 

 

その他にも

お子様が安全に

ママさんがリラックスして

治療に専念できるよう最大限の努力を

していきます!!

 

 

 

 


ママさんを守る治療家 保育士常駐

 

やつはし整骨院 八ッ橋

 

詳しい内容はコチラ←クリック

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やつはし整骨院
http://www.yatsuhashiseikotsu.com/
神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2017/06/01

産後の骨盤のゆがみ・腰痛・肩こりなどでお悩みのママさんへ~横浜市栄区、港南区、戸塚区、泉区のママさんへ~

ママさんを守る治療家

ママさんのための治療院

 

横浜市栄区唯一の「マタニティ・産後治療専門院」

やつはし整骨院 お問い合わせはコチラ

 

 

当院に治療に通われているママさんは、

 

産後2~6ヶ月が多いです。

 

 

月齢3か月くらいになると

赤ちゃん自身が

自分がどんな状況に置かれているのかを

認識し始めているような気がします。

 

 

当院に来院される

赤ちゃんも、

だいたい2回目の来院時で、

 

「あっ、ここに連れてこられたか!」

と分かっているように思います。

 

これから治療中ママから離されること

いつもと違う場所にいること

いつもと違う人(保育士さん)に抱っこされていること

 

 

を認識しています。

 

中には、ママさんの治療中

ずーっと泣いてしまう子もいます。

 

 

赤ちゃんもかわいそうですが、

そうなると、

わが子が気になって気になってしまうママさん。

 

 

ママさん自身が治療モードに入れなくなってしまい、

体も心もリラックスできない状態になってしまう

ママさんもいらっしゃいます。

 

 

私としては、

せめて、当院にいるときだけでも

体も心もリラックスしていただきたいと

思っています。

 

 

赤ちゃんは保育士さんに任せて

自分の体と心ををいたわる時間にしてほしい

と思っています。

 

 

そこで、治療中

赤ちゃんが泣かないいくつかの

対策があるのでご参照ください。

150324_21_r

 

 


 

対策①いつもおうちなどで身に着けているもの、気にいっているものをご持参ください。

 

タオルやガーゼ、小さなぬいぐるみ、

いつもお気に入りで口にいれているもの

 

などです。

赤ちゃんは、においで落ち着き安心感を得ています。

それを持たせながら、保育士さんに抱っこしてもらいます。

 

 

対策②ママさんのお洋服など普段身に着けているものを何か持ってきてください。

 

これもにおい対策ですが、

いつもママさんが身に着けている、

ママさんのにおいがするものを持ってきてください。

 

カーディガンやハンカチなどがいいかと思います。

それを赤ちゃんにかぶせたり、持たせておくと

安心感が得られ、落ち着きます。

 

 

対策③10~15分前にご来院ください。

 

 

少し早めに来ていただき、

受付で少し慣らしてください。

保育士さんの手が空いてれば、

一緒にお話しして、慣れてから

治療室へとご案内します。

 

 

対策④治療の最初の10~15分は赤ちゃんを抱っこした状態で治療をさせて頂きます。

 

治療を始めて、

いきなりママさんから離してしまうと

赤ちゃんもびっくりしてしまうので、

 

座った状態で治療ができるので、

最初はママさんに抱っこしてもらいながら

治療を始めます。

 

赤ちゃんの様子をみながら

治療の体位を変えていきます。

 


以上の対策をしながら、

 

赤ちゃんが「安心」して

ママさんがリラックスして

治療に専念できるよう

 

 

当院といたしましても

最大限の努力をしていきます。

 

 

 

ママさんを守る治療 保育士常駐

 

横浜市栄区、本郷台のやつはし整骨院

 

詳しくはコチ←クリック

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やつはし整骨院
http://www.yatsuhashiseikotsu.com/
神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2017/05/30

「赤ちゃんのことを本当に思いやれる大人」~横浜市栄区、港南区、戸塚区、泉区の産後のママさんへ~

ママさんを守る治療 保育士常駐

 

横浜市栄区、本郷台

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

前回は私の立場からの

「子育て」について書かせていただきまた。

 

(前回のブログはコチラ←クリック)

 

 

前回のブログの中で紹介したかったのですが

忘れてしまったので今回書かせていただきます。

 

 

私は、月に1回「研修」で日曜日の夜に

三軒茶屋に行っています。

 

しかし、5月は娘が

生まれて初めての熱を出してしまいました。

 

それで講師の方に事情を話

欠席の連絡をしました。

 

 

その時にこんな言葉を

頂いたんです。

 

 

「小さいうちは朝に下がって、夕方また上がったりもします。

安心と心配を繰り返させながら回復していきますので、

奥さんが気疲れしないようにサポートしてあげてください!」

 

 

お世話になっている講師の方は、

お子さんのお体にとても詳しい先生で、

 

この言葉の前にも

娘の熱に対するアドバイスも

色々と頂いてました。

 

 

僕が心に響いたのは

最後の1文。

 

妻への気遣いの言葉でした。

 

普通なら、

娘の発熱にスポットが行きそうですが、

 

妻への心遣いまで。。

 

 

僕が心に響いた理由は、

 

 

娘の熱を治すには

妻の存在が娘には必要不可欠であること!

そしてそのためには

妻が極力、心も体も健康な状態でいないといけないということ。

 

そして妻のサポートができるのは

夫の役割であること!

 

 

そんな意味が込められた文章だなと思いました。

 

それが最終的には

発熱で苦しんでいる娘を救うことになる。

 

 

改めて、

自分が

夫として、父親として

「今できること」

というのを気づかさせてくれた

言葉でした。

 

 

前回のブログとつながると思いましたので

書かせていただきました。

(前回のブログはコチラ←クリック)

 

 

 


ママさんを守る治療 保育士常駐

 

産後のお体でお悩みの方はコチラ←クリック

7_R

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やつはし整骨院
http://www.yatsuhashiseikotsu.com/
神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2017/05/30

子育て応援!~横浜市栄区、港南区、戸塚区、泉区の産後のママさんへ~

ママさんを守る治療 保育士常駐

 

横浜市栄区、本郷台

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

水遊びを楽しむ娘

0_R

 

前回は「子育て」には

女性と男性には大きな違いがあるというお話をしました。

 

(前回のブログはコチラ←クリック)

 

『男性は生物学的に女性に比べると「子育て」は不向き』

 

という内容でした。

 

 

もちろんパパが「子育て」に参加することは

とても大事なことだと思います。

 

 

赤ちゃんにとっては

ママさんの存在も

パパさんの存在も

とても大事だと思います。

 

個人的に

そう思いたい!

というのが正直なところです(笑)

 

 

しかし、

「イクメン」という世間の言葉に

躍らせてはいけないと思います。

 

 

パパが

・ミルクをあげる

・おむつを交換することができる

・お出かけ時は常に抱っこする

 

もちろん、すべてできることに越したことはないと思います。

 

 

ただ、週1、週2の仕事の休みの日だけそういったことをしても無意味、

かえってママさんにとっては迷惑かもしれません。

 

 

ママさんは毎日、

命がけで、自分の身をていして、

わが子を守るという

とてつもない緊張感で

赤ちゃんと過ごしています。

 

 

そこを理解せず、

たまにする、

中途半端に

「子育て」に参加するのは

かえって

夫婦間のギャップが生まれてしまうのかなと・・

 

 

パパさんからすれば

「妻の負担を減らそうと一生懸命、不慣れなおむつ替えをする」

 

でもママさんとっては

「いやいや、かえって時間かかるし今はそれしなくていいから・・」

 

 

なんてこともあるかもしれません。

 

だからといって「子育て」をママさんに

任せっきりというのも違うと思います。

 

 

僕が最近思うのは

パパさんの役割は

「できるときに、できることをする」

だと思います。

 

 

「イクメン」とは

オムツが変えられる

ミルクを作ってあげれる

あやすのが上手

お出かけ時は抱っこひもで常に抱っこしている

 

それらができる。

それだけじゃないと思います。

 

もともとの生物学的

機能

適正

才能

を無視して

 

勝手に作られた

社会的な要求にこたえることではないと思います。

 

もし

雑誌に載っているような

社会的要求にこたえられる

「イクメン」を

かっこいいと思って

中途半端に「子育て」に参加しているのであれば、

 

それはパパさん自身の

エゴかもしれません。

 

 

もっとパパさんとして

大事なことがあると思います。

 

 

 

パパさんを一番必要としている人!

 

それは間違いなくママさんです

 

妊娠時~出産の瞬間

そして「子育て」において

言えること

 

 

それは

「ママさんを孤独にさせないことです」

 

 

ママさんを

「一人で子育てをしている」と思わせないことが

とても大事ではないかと思います。

 

 

社会の風潮や押し付けで

「イクメン」気取りで

決して「子育て」に参加しないことです。

 

 

そのためには

ママさんとのコミュニケーションがとても大事。

ママさんとの距離感がとても大事。

ママさんをいつも見ていることが大事。

 

 

そうすれば、

自然と

ママさんと赤ちゃんの距離

パパさんと赤ちゃんの距離

家族間の距離

 

がとてもうまくいくんではないかと

ふと思い、

 

自分に強く言い聞かせる今日この頃です。

 

 

 


産後のお体でお悩みの方は

お気軽にご相談ください。

 

ママさんを守る治療

保育士常駐

7_R

詳しくはコチラ←クリック

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やつはし整骨院
http://www.yatsuhashiseikotsu.com/
神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

やつはし整骨院のブログで健康維持に役立つ情報をお届けしております

横浜市栄区で手技療法をおこなう当院の院長が、ブログにて院についてのご紹介や健康に役立つ情報を配信しております。日々の施術エピソードなどもご紹介しており、院長の人柄などもご確認いただけますので、当院を初めてご来院頂く方もぜひご覧ください。
やつはし整骨院は一時的な痛みの改善やコリの解消ではなく、お体をすっきり回復させる根本治療のご提供を目指しております。骨格の矯正によりお体のバランスを整え、本来の機能と自然回復力の回復により根本から治る力を引き出します。
栄区でご信頼いただいている当院のブログでは、当院の施術に関するご案内や肩こりや腰痛の改善や予防に関する情報をご提供しておりますので、ぜひご覧ください。

〒247-0005
横浜市栄区桂町728-1 セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674

pagetop
オンライン予約