カテゴリー

ブログ

2017/05/30

子育て応援!~横浜市栄区、港南区、戸塚区、泉区の産後のママさんへ~

ママさんを守る治療 保育士常駐

 

横浜市栄区、本郷台

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

水遊びを楽しむ娘

0_R

 

前回は「子育て」には

女性と男性には大きな違いがあるというお話をしました。

 

(前回のブログはコチラ←クリック)

 

『男性は生物学的に女性に比べると「子育て」は不向き』

 

という内容でした。

 

 

もちろんパパが「子育て」に参加することは

とても大事なことだと思います。

 

 

赤ちゃんにとっては

ママさんの存在も

パパさんの存在も

とても大事だと思います。

 

個人的に

そう思いたい!

というのが正直なところです(笑)

 

 

しかし、

「イクメン」という世間の言葉に

躍らせてはいけないと思います。

 

 

パパが

・ミルクをあげる

・おむつを交換することができる

・お出かけ時は常に抱っこする

 

もちろん、すべてできることに越したことはないと思います。

 

 

ただ、週1、週2の仕事の休みの日だけそういったことをしても無意味、

かえってママさんにとっては迷惑かもしれません。

 

 

ママさんは毎日、

命がけで、自分の身をていして、

わが子を守るという

とてつもない緊張感で

赤ちゃんと過ごしています。

 

 

そこを理解せず、

たまにする、

中途半端に

「子育て」に参加するのは

かえって

夫婦間のギャップが生まれてしまうのかなと・・

 

 

パパさんからすれば

「妻の負担を減らそうと一生懸命、不慣れなおむつ替えをする」

 

でもママさんとっては

「いやいや、かえって時間かかるし今はそれしなくていいから・・」

 

 

なんてこともあるかもしれません。

 

だからといって「子育て」をママさんに

任せっきりというのも違うと思います。

 

 

僕が最近思うのは

パパさんの役割は

「できるときに、できることをする」

だと思います。

 

 

「イクメン」とは

オムツが変えられる

ミルクを作ってあげれる

あやすのが上手

お出かけ時は抱っこひもで常に抱っこしている

 

それらができる。

それだけじゃないと思います。

 

もともとの生物学的

機能

適正

才能

を無視して

 

勝手に作られた

社会的な要求にこたえることではないと思います。

 

もし

雑誌に載っているような

社会的要求にこたえられる

「イクメン」を

かっこいいと思って

中途半端に「子育て」に参加しているのであれば、

 

それはパパさん自身の

エゴかもしれません。

 

 

もっとパパさんとして

大事なことがあると思います。

 

 

 

パパさんを一番必要としている人!

 

それは間違いなくママさんです

 

妊娠時~出産の瞬間

そして「子育て」において

言えること

 

 

それは

「ママさんを孤独にさせないことです」

 

 

ママさんを

「一人で子育てをしている」と思わせないことが

とても大事ではないかと思います。

 

 

社会の風潮や押し付けで

「イクメン」気取りで

決して「子育て」に参加しないことです。

 

 

そのためには

ママさんとのコミュニケーションがとても大事。

ママさんとの距離感がとても大事。

ママさんをいつも見ていることが大事。

 

 

そうすれば、

自然と

ママさんと赤ちゃんの距離

パパさんと赤ちゃんの距離

家族間の距離

 

がとてもうまくいくんではないかと

ふと思い、

 

自分に強く言い聞かせる今日この頃です。

 

 

 


産後のお体でお悩みの方は

お気軽にご相談ください。

 

ママさんを守る治療

保育士常駐

7_R

詳しくはコチラ←クリック

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やつはし整骨院
http://www.yatsuhashiseikotsu.com/
神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

〒247-0005
横浜市栄区桂町728-1 セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674

pagetop
オンライン予約