本日は

第3回目の「美・骨盤トレーニング体験教室」でした。

 

 

今日は参加者の人数が少なめでしたので、

参加者の困っている症状に特化したメニューで行いました。

 

 

そのメニューは

 

「肩こり・首の痛み」

「猫背」

 

です。

 

 

今日の参加者の方の

「抱っこの姿勢」の写真を撮りました。

 

 

 

少し今日は解説します。

 

 

左の写真が本日のトレーニング前

右の写真は本日のトレーニング後

 

の写真です。

 

 

明らかに変化があったのが、

 

 

背骨の弯曲です。

 

 

トレーニング前は直線的

トレーニング後は曲線

 

 

なっています。

 

 

直線的な背骨

 

お子様の体重を背骨(体幹部)で吸収できない。

結果、腰・肩甲骨・肩・腕に負担がかかる。

 

肩こりの悪化

猫背の助長

 

に繋がります。

 

 

 

 

弯曲がある背骨

 

背骨がスプリングのような役割を果たすため、

お子様の重さを吸収できる。

体幹部でお子様を抱っこしている感じになるので

 

腰・肩甲骨・肩・腕への負担が最小限にとどまる。

 

痛めない体

どこか局所的に負担のかからない体になります。

 

 

 

 

更にもう一つ重要なポイントは、

 

 

「足のラインです」

 

 

良く見て頂くと

 

トレーニング前は少し足のラインが斜めになっています。

トレーニング後は足のラインがスッと真っ直ぐです。

 

 

これは何を示しているかというと、

骨盤から腰椎の動きです。

 

 

骨盤から腰椎の動きがなくなり

固まってしまうと、

 

 

自分の姿勢を支えるのに

下半身で頑張ってします。

 

 

少し斜めにすることにより

バランスをとり、

下半身、特にもも前に力を入れるようになってしまいます。

 

 

これは、

下半身太り

ズボンが入らない

下半身のお肉がなかなか取れない！！

 

 

というお悩みに繋がります。

 

 

トレーニング後のように

足のラインが真っ直ぐだという事は、

 

 

下半身には負担はかかっておらず、

骨盤から腰椎の動きで調整ができているということです。

 

 

こういった体の使い方が普段からできると、

 

 

下半身に悩まされるどころか、

 

 

足への負担がへるので疲れにくい体

下腹部の引き締め

ヒップアップ

 

に繋がります！！

 

 

痛いところもなくなって

体がきれいになる

 

 

これが

「美・骨盤トレーニング教室」です。

 

 

 

 

 

まだまだ体験教室あります！！

おそらくこれが

体験教室としては最後の2回の日程となります。

 

 

ぜひとも

お気軽にご連絡・ご相談ください。

 

 

 

 

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「美・骨盤トレーニング体験教室」日程

 

 

5月26日(土)　13時半から

6月2日(土)　　10時半から　　新規追加

 

 

 

 

今日の休みも娘と1日過ごす事が出来ました。

 

 

天気にも恵まれ最高の1日でした。

 

今日のお昼くらいに撮影

澄み渡る青い空。

 

娘は空を見るなり

「あ～お～～～」と叫んでいました。

 

＠横浜　ベイクウォーター

 

 

やっぱりお花に興味津々

 

＠横浜　ベイクウォーター

 

 

 

キャンプ製品売リ場ののハンモックにまず興味を持ち

それからベンチを見つけるなり自らそれに座り

それからキャンプ用の食器を見つけ

一人でおままごとを始めました！！

 

＠横浜　ベイクウォーター

 

 

 

そんな日々成長を続ける娘！！

パパはうれしいです。

 

 

今日も1日、有意義な休日をありがとう。

 

 

 

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保育園に通うことに

娘自身、色々と思うとこがあるみたいだね。

 

 

言葉がまだうまく話せなくても

パパもママもいつもちゃんと見てるからね。

 

 

娘の寝顔をみていると

パパも考えさせられることがいっぱいだ。

 

 

ありがとう。

こんなに

成長させてくれる機会を与えてくれて。

 

 

一緒にどこまでも成長していこうね。

 

 

そして

お互いが自分自身誇れる人生を歩んでいこうね！！

 

 

自分の人生も

あなたの人生も

楽しみでしょうがないよ！！

 

 

 

今日は、地元の小学生のサッカーチームの

運営会議にお邪魔させて頂きました。

 

 

そこで

指導者の方や親御さんに向けて、

 

 

【パフォーマンス向上】【怪我予防】について

お話させて頂く機会を設けさせて頂きました！

 

 

貴重なお時間を頂き

公田サッカー関係者の皆様ありがとうございました！！

 

【公田サッカークラブ】

 

 

「痛たみを隠してでも、プレーをやりたい子はでてくる。

それが大きな怪我になる前に見極めるにはどうしたらいいのか？」

 

「成長痛で痛がる子は休ませるしかないのか？」

 

「オスグッドで痛み出してから

3ヶ月やり続けてるが大丈夫なのか？」

 

など、

 

 

現場ではサッカー以外だからこその

悩みも多かったです。

 

 

子供にとって正しい動きはなんなのか？

子供の成長痛の本当の原因なんなのか？

子供の運動能力を伸ばすにはどうしたらいいのか？

子供が怪我をしないにはどうしたらいいのか？

 

 

子供の未来の可能性を広げるために、

 

まだまだやるべきこと！

 

伝える事はたくさんあります！

 

 

 

子供がおもいっきり体を動かせて

運動がますます好きになって

元気で健康な子供が増える！

 

 

 

そんな環境をつくるために

がんばるぞ！！！

 

 

と、改めて力を頂いた時間となりました。

 

 

 

今日は本当に良い経験をさせて頂き

本当にありがとうございました！

 

 

突然ですが・・・

 

 

学生時代、

 

 

かなり緩めのルーズソックスを履いていた

ローファーを踏んでパカパカ歩いていた

ラルフのベスト来てました(のびのびの)

リュックをかなり下まで下げていた

 

 

ピンときたママさん要注意！！

 

 

【抱っこ】のやり方に要注意です！！

 

 

僕は子のお話を助産師から聞いたのですが、

「なるほど～～」と思ったので、

シェアしたいなと思います。

 

 

 

僕らの学生時代(高校から大学くらい)の流行ファッションは

 

 

ダボダボ

ゆるゆる

 

 

が主流でした。

 

 

女子高生の象徴ともいえる

一世を風靡した、

ルーズソックス！

 

 

私立で、校則が厳しい学校でも、

下校途中にみんなで

 

 

ルーズソックスにわざわざ

履き替えていたそうです。

 

 

店頭に並んでいるルーズソックスを

初めて見たときは目が点になりました。

なんだこの長さは～

 

 

かなりの長さのルーズソックスを買って

かなり緩めにたるませて

履いていた方も多いのではないでしょうか？

 

 

あとは、

女性でもローファーパカパカしてる人多かったですよね。。

 

 

あとは、

リュックをかなり下まで下げて

背負う人も多かったような記憶があります。

 

 

 

学生時代にこのようなファッションが主流だったのが

いまの30代前半から30代半ばくらいの世代の人達だと思います。

 

 

つまり

出産、子育て真っ盛りの世代です。

 

 

 

 

それと、どう【抱っこ】と関係あるのと？？

思うかもしれません。

 

 

 

若い頃にそのようなファッションをしていた人は

いまは、緩めのファッションをしていなくても

 

 

感覚は体に残っているものです。

 

 

だから、何か体に装着するときに

緩めでも違和感がない。

 

 

 

そこに繋がるのが

【抱っこ紐】のやり方なんです！！

 

 

こういう仕事柄街中を歩いていて

人間観察(姿勢・歩き方)が癖になります。

 

 

最近は赤ちゃんを抱っこする

ママさんにも目が良くいくようになりました。

 

 

そこでよく目にするのが、

抱っこひもをしながら歩いたいるママさん。

 

 

赤ちゃんの位置が下すぎる

赤ちゃんの首がダランと垂れている

赤ちゃんの足が真下に垂れている

赤ちゃんの足が出ている左右の長さが違う

などなど。

 

 

逆に【抱っこひも】で赤ちゃんの体に負担をかけている

抱っこをよくみかけます。

 

 

それは赤ちゃんの成長発達にも影響及ぼします！

 

 

そして何より

ママさんの体にもものすごい負担になります！

 

 

【抱っこひも】もメーカーにより

コンセプトが違ったり

体のどこに負担がきやすいかなんかも違いがあります

 

 

それらを踏まえて

抱っこをしてあげてけださい！

 

 

【抱っこひも】で1日長く抱っこをしていた日の夜は

 

 

とくに

腰が痛くなる

肩がやたらこる

膝が痛くなる

 

 

それはもしかしたら

【抱っこひも】の装着の仕方に問題があるかもしれません。

 

 

もしかしたら

【抱っこひも】の付け方を変えるだけで

体の痛みは軽減されるかもしれません。

 

 

心配な方は

ぜひお気軽にご相談ください！

 

 

 

僕ら

ダボダボ世代

ゆるゆる世代

は特に要注意ですよ！

 

 

若干22歳にして

4年も続く肩こり。

 

 

なぜ？？

 

 

そのなぜ？を

紐解くヒントに

「姿勢」があります。

 

 

この方は

特に「左肩。首と肩の付け根に強い痛みがある」

という主訴でした。

 

 

まずは、患者さんが訴える痛みの場所を

検査します。

 

 

この方は、

ただの「肩こり」とは

思えないほど、

 

 

左肩の痛みの訴える場所が

筋肉の固さのせいで膨れ上がり、

 

 

圧痛(押された痛み)も強く出ていました。

 

 

その痛みの場所を確認後、

姿勢を観察し、チェックしました。

 

 

パッと見はきれいな姿勢でしたが、

良く診ていくと

 

 

背中の背骨が固く、丸くなり

首が少し前に出ている状態でした。

 

 

さらに基本的な

動作を診ていくと、

そこに大きな問題がありました。

 

 

体の本来の動きが出ていないことがわかりました。

特に痛みが強い

 

 

左肩周辺からの動作の悪さの推測から

動作の検査をしていくと

 

 

 

左肩甲骨の動き　悪い

 

ということは

 

肋骨の動き　悪い

 

ということは

 

胸椎の動き　悪い

 

ということは

 

骨盤から腰椎の動き　悪い

 

 

といった結果出ました。

 

 

さらに証明するために、

 

 

 

動きの悪い場所を

 

 

動きが出しやすい姿勢の状態を無理に作ってもらい

 

 

左肩、首を動かしてもらうと、

 

 

「痛くない」

 

 

やはり、問題は上記の通りで

ほぼほぼ間違いなかったので、

 

 

それらをもとに治療行い、

そのあと、

 

 

トレーニング(正しい体の動きの教育)を

3種目ほど行いました。

 

 

それが終わった後、

足踏みをしてもらい

 

 

リラックスして立ってもらいました。

 

 

僕はもうその変化に気づきました。

 

 

「どうですか？？

なんか感じ違いますか？？」

 

 

「はい！！全然違います！！

胸が前に突き出ているような感じがします。

すごい・・・

(満面の笑顔)」

 

 

リラックスした状態で

力を抜いた状態で

 

 

その感覚！

僕もうれしかったです。

 

 

左肩の圧痛もかなり軽減。

腫れた感じの筋肉のかたまりも

かなり小さくなり柔らかくなりました！！

 

 

 

この姿勢がしっかりと習慣化し、

体が動けるようになって来れば、

 

 

肩の痛みで悩むことは

無くなります！！

 

 

そして

肩の痛みを気にすることなく

仕事に専念できる

毎日を過ごすことができます！！

 

 

がんばりましょう！！！

 

 

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