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2017/03/19

70代女性の【ぎっくり腰】~横浜市栄区のやつはし整骨院より~

 

 

横浜市栄区、本郷台にある根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

 

本日、【ぎっくり腰】で来院されてから4度目の治療の患者さんが、

 

 

来院されました。

 

 

3回目の治療終了時点では、もう痛みはほとんどない状態まで回復していました。

 

 

つい先日、100歳になる叔母さんのプレゼントを買いに横浜で行ったそうです。

 

 

そしてその時に、映画をみて、プレゼントを探し歩いたそうなのですが、

 

 

その際に、1万4千歩も歩いたそうです。

 

 

体が健康な方が歩いても、なかなか大変な歩数だと思います。

 

 

映画館で2時間以上座っていても、

 

 

こんだけの歩数を歩いても、

 

 

その日の夜、次の日も、

 

 

「腰は全然大丈夫でした」ととても喜ばれていました。

 

 

この患者さんは、慢性的な腰痛があり、

 

 

何度か【ぎっくり腰】をしたことがある患者さんでした。

 

 

いつもなら、【ぎっくり腰】をした後は、数か月痛みが消えるまでは、

 

 

たくさん歩いたり、ちょっと体を無理したりすると、

 

 

かるく「ギクッ」となり、そこから痛みがじわじわ強くなってくる

 

 

というのを繰り返していたそうです。

 

 

しかし、今回はそれが全くない!!

 

 

 

なぜ、治療しているとそのようなことが起こるのか?

 

 

それは「筋肉」の改善だけでなく「骨格・関節」の改善まで

 

 

しっかりと起こっているからです。

 

 

初回来院時では、腰が伸びきらず、腰が曲がった状態で

 

 

歩くのぎこちない感じでした

 

 

初回の治療で行う事は、腰が伸びきらない原因になっている

 

 

固まった骨盤の関節(仙腸関節)を正しい位置に近づけ、

 

 

仙腸関節を少しでも動かせるようにしていきます。

 

 

この固まった骨盤の関節(仙腸関節)だいたいが、

 

 

長年の生活習慣や悪い癖が根本の原因になっているため、

 

 

1回ではなかなかこの固さ取り切れませんが、

 

 

通常の歩き方までには戻すことができます。

 

 

それは、腰部の筋肉に頼らす、骨盤を立たせることができるからです。

 

 

そて、2回、3回治療をしていくうちに、

 

 

固まった骨盤の関節(仙腸関節)が正しい位置にどんどん近づき、

 

 

動きが良くなっていきます。

 

 

そうなることにより、周りの筋肉の緊張も緩和し始め、

 

 

血流が促進され、【ぎっくり腰】の痛みも日に日に軽減していきます。

 

 

そして、体を動かすことへの痛み・違和感もどんどん無くなっていきます。

 

 

治療空く期間の、自宅でのセルフケアなどの指導もすごく大切にしています。

 

 

【ぎっくり腰】になった根本的な原因を解決することにより、

 

 

【ぎっくり腰】の再発・慢性腰痛になることを防ぐことができます。

 

 

 

 


【ぎっくり腰】になってしまった。

定期的に【ぎっくり腰】になってしまう。

【ぎっくり腰】は治ったが、腰の重さがなかなか取れない。

 

体の根本からしっかりと治療をしたい!!

 

そんなかたはぜひこちらへ←クリック

 

 

 

 

 

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やつはし整骨院
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2017/03/16

【ぎっくり腰】と筋肉の関係~横浜市栄区にあるやつはし整骨院より~

ぎっくり腰について詳しく知りたい方はコチラ


 

 

横浜市栄区、本郷台にある根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

何回かにわたり、【ぎっくり腰】について、

 

 

このブログを通して書かせていただきました。

 

 

(前回までの内容はコチラ←クリック)

 

 

当院の治療方針としては基本的には、関節・骨格をアプローチしていきます。

 

 

「関節・骨格を解剖学的に正しい位置に戻す。」

「その状態で体を正しく動かす。」

 

 

なので、【ぎっくり腰】の原因を説明した時に、

 

 

骨盤の大事な関節である仙腸関節という部分が動かなくなってしまっているんですよ~

 

 

というお話をしました。

 

 

でも痛みの原因は「筋肉」なんですよね??

 

 

と、話がややこしくなっていますので整理します。

 

 

体が健康でいることは、骨格・関節・筋肉どれもものすごく重要です。

 

 

「骨格・関節が正常に動いていなければ、筋肉はうまく伸びたり縮んだりすることはできません」

 

 

 

また、

 

 

「筋肉がうまく伸びたり縮んだりしなければ、骨格・関節は正しく動きません」

 

 

要は、骨格・関節と筋肉の双方の関係が良好でなければ、

 

 

体は健康でなくなってしまうということです。

 

 

骨格・関節が原因なのか・・・

 

 

筋肉が原因なのか・・・

 

 

正直、ここは人によって全く異なります。

 

 

体の癖・生活習慣・既往歴などで全く異なってくるからです。

 

 

【ぎっくり腰】の場合は、骨格・関節と筋肉の両方がやられてしまっているわけです。

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、

 

 

今回は「筋肉」からの観点でお話ししていきます。

 

 

まず、覚えておいていただきたいのが筋肉には大きな役割が2つあります。

 

 

「動き」「安定」です。

 

 

さて、みなさんここで実験です。

 

 

*一人で行うよりも誰かに見ててもらうとわかりやすいです。

 

 

ベッドもしくは、布団の上で仰向けで寝てみてください。

 

 

まずは、手を伸ばして床につけて寝てください。

 

 

そして、手のひらを上に向けて足を上げてみてください(膝はのばしたまま)

 

 

ありがとうございます。足を下ろしてください。

 

 

手のひらを下に向けて足を上げてみてください(膝はのばしたまま)

 

 

ありがとうございます。足を下ろしてください。

 

 

いかがでしたか?足の上がり方の違いに気が付きましたか・・・・?

 

 

気が付かなかった人はもう1度やってみてください(笑)

 

 

 

 

 

手のひらを下に向けた時のほうが、足が上がりやすくなかったですか?

 

 

手のひらを下に向けているほうが体幹(お腹)に力が入りやすいんです。

 

 

足をかすために、体幹が安定している状態のほうが、足は動かしやすいんです。

 

 

筋肉はあるところを動かしたければ、必ずどこかを安定させなければならないのです。

 

 

これが筋肉の「動き」「安定」です。

 

 

人にはそれぞれ様々な癖があります。

 

 

この癖や習慣により、

 

 

同じ筋肉ばかりを使ってしまう状態になります。

 

 

筋肉は、骨格に近い「深い筋肉(深層筋)」と「浅い筋肉(浅層筋)」があります。

 

 

深層筋は主に「安定」

 

 

浅層筋は主に「動き」

 

 

の役割を担っています。

 

 

同じ筋肉ばかりを使っている状態にいると、

 

 

「安定」の役割を担っていた深層筋がまず疲れてしまいます。

 

 

すると、どこで「安定」を補うかというと「浅層筋」なんです。

 

 

 

すると、「浅層筋」は「動き」と「安定」の両方の役割をこなさなくてはなりません。

 

 

そうなるとその部分の「浅層筋」は使いすぎで緊張し固くなってしまいます。

 

 

ここで「深層筋」と「浅層筋」のバランスは非常に悪い状態になります。

 

 

こうして同じ筋肉ばかりを使っていると、非常に固い筋肉になってしまいます。

 

 

すると、骨格・関節も安定しなくなり、

 

 

動きもなくなってくると「痛み」「しびれ」「重さ・だるさ」の症状があらわれ、

 

 

そうやって筋肉がどんどん固くなると、

 

 

ひどくなると【ぎっくり腰】を引き起こします。

 

 

ですから、「筋肉」の観点からすると、

 

 

 

「動き」と「安定」のバランス

 

「深層筋」と「浅層筋」のバランス

 

 

がとても大切です。

 

 

ここを改善・予防していくのがやはり「体を正しく動かす」

 

 

というところに繋がってくるのかなと考えています。

 

 

当院の考え方は、

 

 

 

悪い生活習慣や悪い癖で機能しなくなった「深層筋」に

 

 

刺激が行き届くのが、骨格・関節だと考えています。

 

 

骨格・関節を正しい位置にしてあげることによって、

 

 

「深層筋」へと刺激が行き届くと考えています。

 

 

 

 


ぎっくり腰について詳しく知りたい方はコチラ

 

 

横浜市栄区、本郷台にある

 

根本治療専門 やつはし整骨院

 

完全予約制 
045-443-5674

 

本郷台駅 徒歩12分(詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

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2017/03/15

【ギックリ腰】になったときの正しい座り方~横浜市栄区のやつはし整骨院より~

横浜市栄区、本郷台にある根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

 

前回のブログでは、【ぎっくり腰】の際に

 

 

「絶対にやってはいけない座り方」について書きました。

(前回のブログはコチラ←クリック)

 

 

骨盤に負担をかけて座ると、【ぎっくり腰】は

 

 

さらに悪化してしまう可能性がありますよ~

 

 

というお話でした。

 

 

ポイントは「坐骨」の位置でしたね。

 

 

「坐骨」が極力、椅子の座面に対して垂直な状態にあるのが

 

 

理想です。

 

 

家では、椅子ではなく床の生活のほうが多いという方は、

 

 

床の下に座布団などを3枚くらい敷いてお尻を高くして座ってください。

 

 

注:座布団はフワフワのクッションみたいなものはNG!昔ながらの少し固めの座布団を使用してください。おうちにそういった座布団がなければ、バスタオルを四つ折りにしたものを2枚くらい重ねてみてください。

 

 

または、正座です。正座は骨盤が立ち安い状態なので、

 

 

骨盤に負担がかかりません。

 

 

家では椅子に座る習慣がなく、床にいることが多い方は、

 

○お尻を高くして座る

 

○正座

 

をお勧めします。

 

 

では、椅子の座り方に話を戻しますね。

 

 

【ぎっくり腰】を悪化させてしまう可能性がある座り方は、

 

 

下の絵のような座り方です。

g_R

 

「坐骨」が立たず、滑り込むような状態になっています。

 

 

【ぎっくり腰】の時は骨盤の関節『仙腸関節』といわれる関節に動きがない状態です。

 

 

このような座り方をしてしまうと、『仙腸関節』はさらに動かなくなってしまいます。

 

 

この『仙腸関節』をしっかり治さないと、

 

 

【ぎっくり腰】を繰り返したり、

 

 

【慢性腰痛】になっしまう可能性もあります。

 

 

【ぎっくり腰】の状態だからこそ、骨盤に負担をかけてはいけないんです。

 

 

正しい座り方は下絵の通りです。

f_R

「坐骨」がしっかりと、座面に触れ、骨盤が立っている状態です。

 

 

すると、背骨も自然と生理的弯曲(S字カーブ)を作りやすい状態になります。

 

 

痛みが強いときは、お尻をそのまま背もたれにぶつけ、背中は背もたれによっかかってください。

 

 

なるべく、筋肉は使わない状態にしたほうが良いです。

 

 

とはいっても、30分、、、1時間と座っていれば、だんだんと

 

 

自分の楽な姿勢を取り始め、崩れてきます。

 

 

これは健康な方でも誰もが起きてしまうことです。

 

 

ここで重要なことが、「悪くなった姿勢を治す、修正する」

 

 

ということです。

 

 

正しい姿勢→悪い姿勢→正しい姿勢→悪い姿勢→正しい姿勢

 

 

を繰り返し行っていくことです。

 

 

要は、「悪い姿勢のまんまで長時間いない」

 

 

ということが非常に重要です。

 

 

では、悪い姿勢から正しい姿勢に治す簡単な方法があるので、

 

 

やってみてください。

 

 

電車でこれを読んでいる方でも簡単にできますのでやってみてください。

 

 

①椅子の前方に手をついて足に体重をかけ、

坐骨を浮かして3センチ後ろに引いてください。

(今より3センチ深く座る感覚です)

 

*ほんの少し浮かすのがポイントなのですが、

浮かした時の腰に痛みが走る方は無理しないでください。

 

 

②その腰(骨盤)の角度を保ちながら上体を起こします。

 

 

この2ステップ動作で正しい姿勢の状態になっています。

 

 

この時の注意点です。

 

●反り腰になっていませんか?

いい姿勢になろうと意識しすぎて、腰をグッと反ってはいけません。

逆に腰の筋肉が縮んで緊張してしまいます。

 

 

●頭の位置が後ろになり過ぎないように気を付けてください。

 

 

●正しい姿勢をした後で、腰の筋肉が固くなり過ぎていないか?

固くなっていれば、すこし反りすぎかもしれません。

 

 

 

以上の点を気をつけて、正しい姿勢をどんどん行ってください。

 

 

 

 

 


骨盤から根本的な診断・治療を受けてみたいという方は、

 

こちらをご覧ください→コチラ


 

横浜市栄区、本郷台にある

 

根本治療専門  院長 八ッ橋

 

完全予約制 045-443-5674

 

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2017/03/14

【ギックリ腰】になったら横浜市栄区のやつはし整骨院へ②

横浜市栄区、本郷台にある根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

前回の【ぎっくり腰】ブログでは、原因と予防について書きました。

 

前回のブログ←コチラから)

 

 

今回は、

 

 

「ギックリ腰になって絶対にやってはいけない座り方」です。

 

 

ぎっくり腰になって来院される方は、だいたい、

 

 

腰をかがめてそこから伸ばせなくなっている状態の方が多いです。

 

 

たまに、逆に背中を伸ばし、そこから動かせない状態の人もいます。

 

 

その状態から

 

 

「動かすと痛い」、「なにか決まった動作の時に激痛が走る。」

 

 

といった方がほとんどです。

 

 

ぎっくり腰の激痛の原因は、筋肉の損傷・炎症です。

 

 

ただ、この筋肉の損傷・炎症は、一見、突発的に起こったもののように感じますが、

 

 

じつは、体にかかった負担が積もりに積もり、体(筋肉)が限界値を超えた時に、

 

 

その負担に耐えられなくなった時に、ギックリ腰は起こります。

 

 

なぜ、体(筋肉)が限界値を超えるのでしょうか?

 

 

それには3つの原因が考えられます。

 

 

①スポーツなどで筋肉のオーバーユース(使いすぎ)

 

②悪い生活習慣などで骨格(関節)が固まり動かなくなりそれに伴いその骨格(関節)を動かすための筋肉に正常な収縮が起こらなくなる。

 

③前回のブログで書いた季節ものの【ぎっくり腰】

 

 

特に多発し、皆さんが気を付けなければならないのはの、

 

 

生活習慣により、正しく骨格(関節)が動かなくなってしまっている状態です。

 

 

骨格(関節)が動かなくなれば、そこに関与している筋肉の動きが無くなります。

 

 

筋肉が動かなくなれば固まってしまいます。

 

 

筋肉が固まれば、水分量・酸素量が減少し、しなやかな筋肉ではなくなってしまいす。

 

 

筋肉が固まれば、血流も悪くなります。

 

 

血流が悪くなれば、冷えます。冷えれば筋肉はますます固くなります。

 

 

さらに、血液がそこの筋肉に到達しずらくなれば、そこの筋肉に、

 

 

栄養分が行き届かなくなり、だるい・重い・疲れが抜けない。

 

 

なので、骨格(関節)が正常に動かなくなれば、体はどんどん悪化してしまいます。

 

 

その一つが、【ぎっくり腰】なんです。

 

 

なので、【ぎっくり腰】になったときに、腰がまるまったまま伸ばせなくなるのは、

 

 

「骨盤の関節(とくに仙腸関節)や背骨一つ一つの動きが無くなってしまっている状態なんです。」

 

 

 

それらを踏まえて「絶対にやってはいけない座り方」

 

 

ご紹介します。

 

 

これはぎっくり腰の人に限ったことではありませんが、

 

 

この座り方をすると、腰の痛みは悪化します。

 

 

最悪な状態は、そこから動けなくなる、

 

 

または立ち上がるのにそこから1時間以上かかってしまった

 

 

なんて事になりかねません。

 

 

絶対してはいけない座り方。

 

○浅く腰掛ける

 

○ふかふかのソファーに座る

 

○足を組んで座る

 

この姿勢で座るのは、楽なんです。

 

痛みが軽減したのでは?という錯覚にさえなます。

 

 

しかし、いざ立ち上がろうとするとき、

 

 

「あれ?」となります。

 

 

 

動けない・・・・・

 

 

 

動かすと激痛・・・・

 

 

といった状態になってしまいます。

 

 

なぜか???

 

 

上記3つのいずれかの座り方をすると、

 

 

座面の接地面が、骨盤の大切な関節である『仙腸関節』になってしまうからです。

 

 

正しい座り方(体に負担のかからない座り方)は、

 

 

座面の接地面が『坐骨』であることが理想です。

 

無題_R

 

黒い状態が理想の座り方

赤い状態が絶対にやってはいけない座り方です。

 

 

【ギックリ腰】の原因の多くは、この『仙腸関節』が固まり、

 

 

動かなくなっている状態です。

 

 

赤い座り方は、それに追い打ちをかける座り方なんです。

 

 

ですから、上記の3つの座り方をして状態が良くなるということはほぼないです。

 

 

 

 

 

もちろん【ぎっくり腰】の痛み自体は、筋肉の炎症がおさまれば軽減されます。

 

 

ただこの骨盤の大切な関節の一つである『仙腸関節』が正しい位置に戻り、

 

 

正しく動き出すことは難しいです。

 

 

ですから、ギックリ腰を一回すると、

 

 

 

「癖になる」

 

 

「慢性的な腰痛になってしまった」

 

 

といった状態になってしまう方が多いのです。

 

 

このような状態になってしまった方は、

 

 

しっかりと『仙腸関節』を正しい位置に戻し、正しく動かせる

 

 

状態にすることを強くお勧めします。

 

 

 

 

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2017/03/13

ストレスと健康の関係

横浜市栄区、本郷台にある根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長 八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

今回も前回のブログの続きで(前回のブログはコチラ

 

 

【ぎっくり腰】について書こうと準備していたのですが、

 

 

最近私自身も本格的に治療に取り入れている、

 

 

「ストレス」について政治家の立場からお話している議員さんがいらっしゃったので、

 

 

この「ストレス」について書いていこうと思います。

 

 

まずは、この議員さんから頂いたニュースレターに書かれている文章を

 

 

シェアさせて頂きます。

 

 

とても素晴らしい取り組みだと思いますし、これからの日本の未来にとって、

 

 

「ストレス」は切っても切れない話だと思うので、読んで頂ければ幸いです。

 

 


 

~一部抜粋~

 

効果的な「休み方」

 

多少疲れていても、ただ何もせず過ごすよりは、スポーツや旅行など、

 

体を動かすほうがリラックスできる。

 

さらに、本当に疲れがたまっていて心身の休養が必要な状態であれば、

 

身体に意識を集中させ、静かに自分と向き合う時間をとるべきだということである。

 

実は最近始動した「ストレスオフ政策研究会」としての活動。

 

研究会設立の目的は、「社会がストレスオフする仕組みを広めたい」ということだ。

 

「ストレスオフな社会」への未来像の策定や具体的な施策の実施について、

 

有識者による検討を行う事を旨とする。

 

昨今世間をざわつかせているように、もはやストレスは個人のライフスタイルの範疇に

 

とどまらず、家族、企業、社会にまで変化をもたらすものとなっている。

 

この行く末は人口の増減までに影響しうるのでは、とさえ思っている。

 

財政及び経済に関して中長期的に展望するうえで、ストレスオフする生き方ができる

 

社会構造を構築することが、次の世代へ続く社会の成長軸の一つであることは間違いない。

 


もはや、ストレスは大きな社会問題です。

 

 

そして、私自身治療家からの観点も、

 

 

要因がちがえど、なんらかの形で、

 

 

長年もしくは強いストレスを抱えてしまっいる患者さんは、

 

 

治療をしていても体の反応があまりよくありません。

 

 

また、治療効果の持続力も短いように思えます。

 

 

私が最近参加さて頂いた「自律神経への治療アプローチ」でも

 

 

自律神経が乱れる原因はほぼ「ストレス」からだと言っていました。

 

 

 

今後、人工知能の発達により、

 

 

30年後には、今の仕事の半分が無くなると言われています。

 

 

その分ますます、「人と人とのつながり」は強くなっていくでしょう。

 

 

そして失業者も増えてしまう可能性があります。

 

 

そう考えれば、「ストレス」とはますます切っても切れない関係に

 

 

なってくると思います。

 

 

 

私自身も、治療家として

 

 

「治療からのアプローチでストレスをなくす」

「健康な体を作りやすい状態にする」

「健康な体つくり」

「ストレスオフな生活」

「あなたの周りの大切な人を幸せにする」

「充実した人生を送る」

 

 

そんなライフスタイルを提供できたらと考えています。

 

 

 

横浜市栄区、本郷台にある

 

根本治療専門 やつはし整骨院

 

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