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やつはし整骨院のアクセスですが、
【電車の場合】
最寄駅はJR本郷台駅になります。
JR本郷台駅は、京浜東北線「大船駅」から1つ目です。
JR本郷台駅からのアクセスはコチラからご覧ください。
【バスの場合】
また、大船駅からバスもご利用が出来ます。
大船駅の笠間口にあるバス乗り場から乗車して頂き、
「上大岡駅」行 又は 「桜木町駅」行に乗って頂き【本郷石橋】で降りてください。
また、
「金沢八景」行 「みどりが丘」行 「上之」行 「本郷車庫」行 「公田団地」行に乗っ
て頂き、【天神橋】で降りてください。
【本郷石橋】、【天神橋】のバス停からそれぞれ徒歩2,3分です。
【車でお越しの場合】
駐車場もご用意しています。
お隣の「朝日新聞」を入ってください。
その正面に赤いコーンが立っているので、そこが「やつはし整骨院」の駐車場となりますのでご利用ください。
【公田】の交差点を曲がってきた方
「朝日新聞」の看板を左折してください。
【横浜】【上大岡】方面からきた方
「朝日新聞」の看板を右折してください。
正面に赤いコーンが見えますか??
見えませんか?
もう少し寄ってみますね☆彡
ここに止めてください!
来院時に分からなくなってしまったら、お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします。
「ギックリ腰」で来院された患者さん。
旦那さんに車で送って頂いたのですが、車から降りるのも一苦労。
来院されたときは、座った状態から立ち上がる動作、寝てから起き上がる動作がとても辛い状態でした。
いわゆる「ギックリ腰」の状態でしたので、
いつも通り座位の状態から治療を始めました。
だんだんと症状が緩和され、
今度は上向きで寝て頂き、治療を行いました。
その際に、「脳脊髄液の循環」の循環をよくする【硬膜調整】の治療も行いました。
このときは、「ギックリ腰」の痛みをどうにかしたいと治療を行っていたのですが、
【硬膜調整】を行ったことにより、思わぬ相乗効果が生まれました。
そんな相乗効果を生んだ、患者さんの声になります。
Y・T様
54歳 女性 主婦(介護・保育)
鎌倉市在住
質問1 来院される前、どのような期待や不安がありましたか?
A:動けないので、とにかく治したい。
腰や足に痛みがあり、起き上がり、立ち上がりが大変でした。
質問2 実際に来院されてどうでしたか?
A:院内は落ち着いて治療を受けるよう配慮されていて、とても心地よいです。リラックスできました。
初回、腰と足の治療なのに、頭痛・首・肩も楽になる。視界もスッキリ。
質問3 治療の前と後で比べてどうでしたか?
A:頭痛・肩こり・首こりはいつも有り、当たり前と思っていましたが、治療後は無くなりました。
驚いています。
腰の痛みだったのに。。
1週間で普段の生活ができるようになりました。
質問4 その他なにか一言よろしくお願いします。
痛みや不自由な動作について細かく聞いていただき、治療後には、今の状態とこれからの治療、注意することなどお話しいただきました。
治るまで通います。
当初、問診の時に「ギックリ腰」の状態を説明させて頂き、治療方針、治療経過などを説明させて頂きました。
このときは、
「腰の痛みをまず緩和させ、それから、治療でかかる身体の負担がなくなってきたら、肩こりや、首・頭痛の治療も本格的にしていきましょうね」
とお話しさせて頂きました。
すると、2回目に来院されたときに
初回の治療で、頭痛・肩・首の痛みが楽になった、おまけにかすんでいた視野まで広がったとビックリされていました。
(頻繁に頭痛などの治療で内科に通院していました。脳梗塞などの心配はこの時点ではありませんでした)
これは、【硬膜調整】の治療を行ったことにより、「ギックリ腰」の治療で「骨盤の矯正」もすることにより、
循環が非常に悪かった【脳脊髄液】が正常に近い状態で循環を始めたんだと思います。
(【硬膜調整】の治療の詳しくはコチラのブログで)
Y・T様は、家では介護、保育のお仕事と、とてもハードな日常生活を過ごされていたので、
「肉体的な限界」「精神的な限界」もあったんだと思います。
「ギックリ腰」はあくまで、身体への警鐘だったんだと思います。
ですから、「ギックリ腰」をきっかけに、Y・T様の治療を行う事ができて本当に良かったと思っています。
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なにか前々回、「脳脊髄液の循環」のお話をさせて頂きました。(詳しくはコチラ)
そう、
頭蓋骨内の蝶形後頭底結合と仙骨の連動で、「脳脊髄液の循環」は起きているんでしたね。
この蝶形後頭底結合と仙骨の連動は、
ある、生命活動において、最も重要な動きと同じなんですね~~
僕はこれを初めて聞いたときは、感動しました!(笑)
本当に、「人間の体の作りってすごいんだな~」「つながってるんだな~」って感心しました。
人間には、【第1次呼吸】と【第2次呼吸】というメカニズムがあります。
【第2次呼吸】とはいわゆる、【肺呼吸】の事です。
では、【第1次呼吸】とは何かわかりますか??
【第1次呼吸】とは・・
【第1次呼吸】とは赤ちゃんがお腹の中にできて、まず初めにする生命活動つまり呼吸です。
まだ、肺が出来る前に行う呼吸です。
では、この【第1次呼吸】のメカニズムはどうなっているのでしょうか??
なんとなく検討がついてきましたか?
そう、実は「脳脊髄液の循環」と同じメカニズムなのです。
蝶形後頭底結合と仙骨の連動が【第1次呼吸】です。
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で、蝶形後頭底結合と仙骨を上下に動かしているんです。
本当に最初の呼吸連動の動きなんです。
胎児のときは【第1次呼吸】
お腹から出てきて、「オギャーー」と泣いたときに【第2次呼吸(肺呼吸)】が始まります。
ただ、【第2次呼吸(肺呼吸)】が始まったら、【第1次呼吸】が終わるわけではないんですね。
【第1次呼吸】のメカニズムは、【脳脊髄液の循環】という大事な働きを私達の中で今でも、担っている訳です。
すごくないですか~~
このつながり!!(笑)
この生命活動と、いま私たちが生きるためのメカニズムに感動した、個人的な投稿でした。
余談ではありましたが、最後までお読みいただいて誠にありがとうございました。
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「脳脊髄液の循環」という事を前回のブログで説明させて頂きました。
(前回のブログはコチラから)
では、実際、
治療の中で「脳脊髄液」を流すと体にはどのような変化が起こるかお見せしたいと思います。
*体に起こる変化は、患者さん一人一人の個人差により異なります。
30代 男性
腰痛・膝痛の症状で定期的に通院して頂いている患者さんです。
月に1度定期的に体のメンテナンスをメインで通院しています。
昨日の治療中に、撮影に協力して頂きました。
協力して頂き誠にありがとうございました。
毎回、はじめと終わりに行うのが、
「脳脊髄液の循環・産生」を促すために【硬膜調整】という治療を行います。
今回、協力して頂いたのは、
治療の一番初めに行った【硬膜調整】後の体の変化です。
まずは、
「頭蓋骨の変化」
治療前
治療後
「指の重なり具合に注目してみてください」
「頭が小さくなってませんか??」
次に
「骨盤の位置」
治療前
治療後
「この患者さんは、右の骨盤が開き、少し下がる傾向にあります」
この、メジャーは腰の一番出っぱいている骨の所を基準においています。
「すると、治療前に比べると、右の骨盤が上がり、左の高さに合っているのがわかりますか?」
前回もお話をしたように、
「脳脊髄液の循環」は、頭蓋骨の【蝶形後頭底結合】と骨盤の【仙骨】の連動した動きで行われると説明しました。(詳しくはコチラ)
この連動をうまく行うようにするのが、当院が行う【硬膜調整】という治療方法になります。
この患者さんは、定期的に通院しているため、体の反応が良くなっているため、上記の写真の様に変化がとてもわかり易いですが、
けっして、この【硬膜調整】で、腰痛や肩こりなどの痛みの根本的な治療を行うわけではありません。
【硬膜調整】の目的は、あくまで「脳脊髄液の循環・産生」を行う事にあります。
その結果、頭蓋骨に変化が起こり、骨盤が整うのです。
頭蓋骨に変化が起こり、骨盤が整う➡「脳脊髄液の循環・産生」が正しく行われる
という事です。
「脳脊髄液」の循環が良くなると、体がリラックスされます。
当院では、治療中大半の方が眠っています。
体の根本治療、痛みを取る!
それが、第一優先ではありますが、
「治療で極力、痛い思いはしたくない!!」
「強くマッサージされたくない!」
「電気の刺激は苦手だ!」
「日頃の緊張した状態から、ひと時でも解放されたい」
そんな方は、
是非とも「やつはし整骨院」までお問い合わせください。
心よりお待ちしております!
045-443-5674
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ちょっと、脳脊髄液についての説明から少し離れてしまいましたが、
また、体液の中の重要な物の1つである「脳脊髄液」についての説明に戻りたいと思います。
*前回の「脳脊髄液」についての説明はコチラ
今回は「脳脊髄液」の循環についてです。
「脳脊髄液」は一体どのように循環しているのでしょうか?
簡単に言うと、
頭蓋骨と脳の間を流れ~脊髄の膜の内側を流れ~骨盤内を循環しています。
「脳脊髄液」は、絶えず循環していて、1日に500ml(1分間に0・35ml)産生されています。
そして、産生と吸収を繰り返し、1日約3~4回入れ替わっています。
これらの循環がうまく行われなくなると、体のさまざまな不調が起こります。
詳しくは、コチラから
では、頭蓋骨と脳の間を流れ~脊髄の膜の内側を流れ~骨盤内をどのようにして循環しているのでしょうか?
そこには、2つのキーワードがあります。
①「蝶形後頭底結合」
②「仙骨」
まずは、一つ目の「蝶形後頭底結合」です。
「蝶形後頭底結合」は、「後頭骨」(一番上の頸椎と隣り合う頭蓋骨です)と「蝶形骨」(こめかみの骨)のつなぎ目の事をいいます。
この「蝶形後頭底結合」は、屈曲・伸展を行います。
屈曲は「蝶形後頭底結合」が、頭頂のの方に動く
伸展は「蝶形後頭底結合」が、足の方に動く
ことをいいます。
この、「蝶形後頭底結合」が屈曲・伸展を行うと、脳脊髄液が循環します。
二つ目の「仙骨」は、
骨盤の真ん中の骨です。
この「仙骨」は「蝶形後頭底結合」の屈曲と伸展の動きに連動して動きます。
この二つの動きがうまくいって、初めて「脳脊髄液」が正常に循環するのです。
(*画像がひっくり返ってしまい申し訳ございません・・)
ですから、
「蝶形後頭底結合」の動きがうまくいかなかったり、
「仙骨」つまり、骨盤の歪みがあると、「蝶形後頭底結合」との連動がうまく行われなくなるので、
「脳脊髄液」の循環がうまくいかなくなってしうのです。
「やつはし整骨院」では、
全ての治療を行う上で、まず、この「脳脊髄液」の循環をよくした状態で治療をはじめ、「脳脊髄液」の循環を促して治療を終えるようにしています。
「脳脊髄液」には、【自然治癒力】にも関与しているからです。
・頭痛や吐き気・めまい
・疲れた状態が続く
・気力が続かない
・やる気が出ない
・いつもだるい、体が重い
などの症状がある方は、もしかしたら「脳脊髄液」の循環がうまく行っていないのかもしれません。
お医者さんに行っても、特に異常がないと言われ、なかなか上記の症状が改善されない方は
ぜひ「やつはし整骨院」までご連絡ください。
045-443-5674
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