ぎっくり腰について詳しく知りたい方はコチラ

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1週間前に椅子から立ち上がろうとした際に

ぎっくり腰をしてしまった患者様が来院。

 

 

すぐに近くの整骨院にいき

マッサージと電気の治療を行ったそうです。

 

 

その場では、腰もすごく楽になった。

しかし、時間が経つと痛みが強くなってしまった。

 

 

ぎっくり腰に限らず

 

 

どんな症状の治療にたいしても、

度の患者様に対してもそうですが、

 

 

同じことが言えることですが、

 

 

同じように、

マニュアル通りに治療しても

 

 

患者様の体は良くなりません。

かえって悪化させることもあります。

 

 

なぜか？？

 

 

体は症状によって違いますし、

もともとの体の状態は患者様によって全然違います。

 

 

当院でまず基準としているのが

 

「姿勢」

 

です。

 

 

姿勢により、

だいたいの

 

 

骨盤のゆがみ

各関節・骨格のゆがみ

 

 

の推測がたちます。

 

 

しかし、

同じ姿勢でも、

 

 

ゆがみ方は患者様それぞれ違います。

 

 

ここをしっかり

見極めていかないと

 

 

症状が改善されない

悪化してしまうという結果になってしましまいます。

 

 

これは

ぎっくり腰でも同じことが言えます。

 

 

ぎっくり腰になる原因は

 

 

患者様の普段の姿勢・ゆがみが作っています。

 

 

姿勢(重心)がずれることにより

ゆがみが生まれ

筋肉のアンバランスを生み

 

 

その状態が少しずつ少しずつ

チリの様に積り

 

 

それが崩れた時に

 

 

悪夢のぎっくり腰になるわけです。

 

 

当院では

ギックリ腰で来院された方でも、

 

 

しっかりと

姿勢の評価

ゆがみのチェックをして

 

 

治療を行っていきます。

 

 

ぜひ、

ぎっくり腰になってしまった方はもちろんですが、

 

 

ぎっくり腰になってから

1週間以上たっても改善されないという方は

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

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ぎっくり腰を経験したことがある方はどれくらいいるでしょうか？

 

私も過去に何度か経験があります。

 

本当に一回、座ったり、寝たりしたら

そこから立ち上がるのは一苦労です。

 

もう2度となるものか・・

と、その時は強く思います。

 

しかし、ギックリ腰の再発は非常に高い。。

 

 

その理由は二つです。

 

①姿勢不良

 

姿勢不良が起こることで、体の重心が変わります。

 

重心が変わることで体は歪みます。

 

体が歪んだ状態ですと、その歪んだ状態をなんとか

 

体は支えようとします。

 

支えようとするのは体の中心である

 

骨盤・腰周りの骨格・関節・筋肉です。

 

支える分、とても緊張するわけです。

 

重心がズレ・体が歪み・緊張する

 

この状態が、

 

何週間・何ヶ月・何年・何十年と続けば

 

ある日、骨盤・腰に限界が達し

 

「グキッ」となるわけです。

 

 

 

②体が正しく動いていない

 

骨盤を中心に

 

背骨(腰椎~胸椎)がはえ

股関節がくっつきます。

 

その骨盤が正しく動かない状態でいると

 

当然、

 

背骨(腰骨～)

股関節は動かなくなります。

 

関節が動かなくなれば、

 

筋肉は

 

とても緊張するところ

ゆるゆるになってしまうところ

 

がでてきます。

 

筋バランスが失われることで

 

体を正しく支えられなくなり

 

ある日突然

「ギクッ」となるわけです。

 

 

ぎっくり腰の

痛みはその限界が達した時に、

 

筋肉や関節に炎症がおき

強い痛みを発生させます。

 

 

ぎっくり腰は

その炎症がおさまれば、

 

感じる痛みとしては無くなります。

 

この時点での痛みを取るのは

時間と共にやわらぎ、気づけば痛みは感じなくなります。

 

 

 

しかし・・・

 

 

①姿勢不良

②体が正しく動いていない

 

この2点が治らないと、

 

ぎっくり腰になった本当の原因が治った！！

 

とは言えません。

 

再発するリスクは非常に高くなります。

 

 

よく、ギックリ腰が

 

「癖になる」なんていう方がいますが、

 

 

クセではありません！！

 

 

ただ

①姿勢不良

②体が正しく動いていない

が解決されていないだけです。

 

 

しっかり

原因から治したいという方はお気軽にご相談ください。

 

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今は【平均寿命】と【健康寿命】の差が

12年あると言われています。

 

 

【健康寿命】とは、

健康上問題なく日常生活を送れる期間】

 

 

のことを言います。

 

 

女性の体が男性と異なる大きな部分は、

 

「ホルモン」です。

 

 

女性に限ったことではありませんが、

年齢とともに、体が衰え始めるのは自然なことです。

 

 

しかし、女性の場合、

１０年おきぐらいに「ホルモン」の変化が起き、

体に大きな変化をもたらします。

 

 

20~30代

仕事・結婚・出産・子育て

 

40代

女性ホルモン(エストロゲン・プロゲストロン)の減少

月経不調

髪やお肌のトラブル

不定愁訴

 

50代

閉経

更年期

高血圧

精神的負担(子供の環境変化など)

 

 

60代

不眠

骨粗鬆症

筋肉量の低下

姿勢不良

関節の変形

 

60代にさしかかると

 

卵巣からの女性ホルモンの分泌が無くなり

女性ホルモンに守られなくなってしまいます。

 

女性ホルモンは骨の新陳代謝や血液などにも

大きく関わっています。

 

 

こういった変化だけをみていくと

嫌になってしましそうですが、

 

 

そんなことはありません。

 

 

嫌になってしまうのは

自分の体なのに目をつむってしまっているからです。

 

 

そんな体の変化にも

しっかりあなたの五感を傾けてみてください。

 

 

そして、体にいいことを少しずつしていってあげてください。

 

 

そうすれば体の変化も

悪いことばかりではありません。

 

 

悪い事が万一起きても、

前向きにとらえることができるようになります。

 

 

そうなれば、

女性としての、あなた自身の

人生が変わると思います。

 

 

 

 

 

大きなことはしなくてもいい。

特別なことをしなくてもいい。

 

まずは

 

・自分の体に興味・関心をもっともっと持つこと。

 

・体にいいことを何か一つでいいので

習慣にすること。

 

・相談できる人(先生)をもつこと。

 

これらを、意識して行動に移してみてください。

 

 

 
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年齢とともに体が衰え始めるのは自然な事かもしれません。

 

 

世の中の

作られたもので

作られた時と同じ状態(新品状態)で

24時間休まず、永久に

 

 

動き続けられ物は存在しません。

 

 

もし、存在するとすれば

それは、定期的にしっかりと点検され、

必要に応じて部品など部分的に

新品に交換しているはずです。

 

 

そうやって

長く正確に動き続けているはずです。

 

 

では、

皆さんの体についてはどうでしょうか？

 

 

体の定期メンテンナスを行っていますか？

 

 

人間ドッグなど

内臓・脳などは定期的にしっかりと検診に

行っている方も多いかもしれません。

 

 

しかし、

姿勢・骨盤の状態

骨格・関節の動き

 

 

などをチェックに行かれることはありますか？？

 

 

痛み・ケガ・ひどいコリ・シビレ・関節の変形

ひどいだるさ・ひどい倦怠感

 

 

などなど・・

 

 

体の表面上、感覚上に現れてこないと

自分の体にアクションを起こす

 

 

というのが一般的ではないでしょうか？？

 

 

40年・50年、24時間休まずに体は働き続けて

 

 

「あれ？？私の体どうしちゃったのかしら？？」

 

 

とあわてて、動き出します。

 

 

体の問題が起きた時に

あたかも今起きたかのように感じている人も多いかもしれせん。

 

 

決してそんなことはありません。

 

 

何年、何十年かけても作られ体なんです。

 

 

それをしっかりご自身で認識してほしいです。

 

 

自分の体の事を忘れないでください。

自分の体と向き合ってあげてください。

 

 

健康でいることはとても楽しい事です。

健康になる過程はとても楽しい事です。

 

 

あなたの体を良くしていくことは

人生において楽しいことで、うれしい事なんです。

 

 

楽しく自分の体と付き合っていきたい！

どうで自分の体を良くしていくなら楽しんでいきたい！

 

 

そんな方はぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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子供の健康とはなんでしょうか？？

 

 

食事
運動
心のケア

 
ゆくゆくは当院では
すべてが行えるトータル的な治療院？？

施設？？にしていきたいと思っています。

 
そんな中、小さな小さな第1歩が動き始めました。

 

 

今回
恵比寿の民間学童で、

子供たち(幼稚園生と小学生低学年）に、

運動（体の使い方）を教える機会を頂きました。

 

 

 

 

 

1年間の契約で
長い時間を使って子どもたちとかかわれる機会を
もらうことができました。

 

 

子供たちに

 

【運動発達を促す】
【独自性(創造力)を育む】
【社会性を育てる】

 

 

というコンセプトのもと
プログラムを組んでいます。

 

 
しかし、

僕の心の根っこにあるのは

僕の本当の想いとしては、

 

 

幼少期に

 

 

「運動嫌い」「運動が苦手」
「体を動かすのがつまらない」
「体を動かすのが面倒くさい」

 

 

というイメージを持ってほしくない。

 

 

上手にできるできないではなく、
まずは「体を動かす楽しさ・心の満たされ感」
をたくさん経験してほしいなと思っています。

 
このご時世、
子供の運動発達には色々な問題、懸念があります。

 

 

そんな中、少しでも多くの子供たちに
「体を動かす楽しさ」
「心が満たされる」
環境を作りたいなと思っています。

 

 
そして、
将来的に自分の体としっかり向き合うことができ、
健康で、元気で毎日ワクワクしている

大人になってほしいな。。。

 

 

と思います。
まずは
この1年子供たちと

おもいっきり遊びたいなと思います！！