産後ママさんを守る治療家

産後ママさんのための治療院

 

完全予約制　保育士常駐

 

ママさんの将来の体のために

今しかない子育ての時間のために

 

産後ママさんの

「骨盤を中心に体の不調を根本から治していきます」

 

お問い合わせはコチラ

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LINEからも24時間ご予約が可能になりました。

ぜひご登録お願いいたします。

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先日こんな問い合わせを頂きました。

 

 

「出産して1年半以上たつのですが・・・

 

腰の痛みがなかなか良くならなくて・・・

 

出産してから腰の痛みが強くなったので・・

 

産後の骨盤矯正をしなくちゃいけないとは

 

思っていたのですが・・・

 

なかなか行けなくて・・・

 

気づいたら1年半も経っていたんです。。

 

まだ、産後の骨盤矯正って間に合いますか？？？」

 

 

もちろん間に合います！！

 

 

 

間に合うというか・・

 

「骨盤矯正はいつでもできますし。

いつでも効果はあります！！」

 

当院では

70代80代の方でも

骨盤矯正の効果は出ています。

 

 

 

ただ、

 

産後のママさんの

 

骨盤は一般の方の骨盤のゆがみとは

 

明らかに違うんです！

 

 

この違いをぜひ認識していただきたい。

 

 

 

①妊娠中の骨盤の変化

 

約10か月をかけて

 

お腹の中にいる赤ちゃんは成長します。

 

そして、ママさんの体は出産のための

 

体の準備・変化が起こります。

 

その大きな変化のうちの一つに

 

ホルモンがあります。

 

そのホルモンの中で

 

関節を緩ませるホルモンがあります。

 

そのホルモンのおかげで

 

赤ちゃんがお腹の中でどんどん大きくなっても

 

大丈夫なように

 

骨盤がどんどん広がります。

 

普段生活しているだけでは、

 

ありえなくらいの

 

骨盤の変化が起こるわけです。

 

 

 

②出産による骨盤の変化

 

赤ちゃんがいざ出てくるときです！！

 

この瞬間にもママさんの骨盤には

 

大きな変化が起こります。

 

 

出産を経験したママさんなら

 

その変化を体で実感していると思います。

 

そして赤ちゃんが産道を通り

 

でて来るときは体を

 

捻りながら出てきます。

 

ママさんの骨盤には物凄い負担がかかっています。

 

 

ママさんも赤ちゃんも本当に命がけです。

 

 

 

私は幸いにもその瞬間に

居合わせることができました。

あの瞬間は一生忘れないと思います。

 

 

 

 

以上の2つだけでも

骨盤への負担は

 

産後のママさんと

そうでない人では

 

骨盤の負担のかかり方

 

ゆがみ方も

 

全然違うんです。

 

 

 

だから、

産後のママさんは

 

早めに

骨盤矯正を行った方がいいのはこういった意味があるわけです。

 

 

負担のかかった骨盤のまま

ゆがんだ骨盤のまま

 

 

24時間無休の

子育てに入っていきます。

 

そうなれば

 

体を酷使し、

痛みをかばいながら

もしくは

骨盤がゆがんだままで

子育てをしていくことになってしまいます。

 

 

それはママさんの

体にはとても辛いことです。

 

 

出産後

産後整体を受けることに

早いにこした事はないですし

 

治りも早いです！！

 

 

ただ、

1年2年放っておいて

症状がひどくなってしまった。

 

だからといって

治らない

骨盤が元に戻らない

 

ということは

ありません。

 

時間はかかってしまうこともあるかもしれませんが、

 

出産後

5年

10年

20年

30年

 

と、

将来の体のことを考えれば

 

必ず

産後整体で

 

体を

骨盤を

 

しっかりと

 

正しい位置に戻し

 

体を正しく動かしていく

 

 

ための時間をぜひ

作ってあげてください。

 

 

お家の

近くにある

 

産後の体をケアしてくれる

 

治療院で

体をしっかりと治してあげてください。

 

 

それが

 

お子様のため

 

自分自身のため

 

家族のため

 

になると思います。

 

 

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体を根本的に良くしていくためには

 

残念ながら治療だけでは難しい部分もあります。

 

なぜなら、

 

体が痛くなってしまった原因は、

 

「日常生活の中にあるから」です。

 

 

なので、

 

治療院の

 

ベッド上で痛みが消えても

 

完全に治ったとは言い切れません。

 

普段の生活の中で

 

 

「体のどこも気にならない」

 

「疲れが出てもしっかりと回復する」

 

 

そんな状態になることが

 

根本的な治癒だと思います。

 

 

当院では治療と並行して

 

必ず、

 

 

患者さんがどんな生活をしているのか

 

普段どんな姿勢をすることが多いのか

 

家にいる時はどんな座り方をしているのか

 

 

などをなるべく細かく聞いています。

 

やはり、そこには

 

いろんなヒントが隠されていることが多いです。

 

 

 

産後のママさんに関すると

 

「抱っこひもの使い方」です。

 

 

産後のママさんの体の壊れ方（ゆがみ方）

 

と間違った「抱っこひも」の使い方は

 

比例しています。

 

 

間違った「抱っこひも」の使い方をしていれば

 

赤ちゃんもどんどん重くなるし

 

抱っこは１か月や２か月という期間の話ではありません。

年単位です。

 

そうすれば、

 

年々、体は壊れていくし、ゆがみをどんどん助長してしまいます。

 

 

「抱っこひも」に関しては、

 

腰

 

背中

 

肩

 

膝

 

と関連が深いです。

 

 

「抱っこが日に日に増えてきた」

 

「お子さんが２人以上いる」

 

そんな方で、上記の箇所に症状が出ている方は

 

「抱っこひも」の使い方を見直す必要があるかもしれません。

 

 

 

先日、

 

膝の痛みで通院されている患者さんに

 

「抱っこひもの使い方」を指導すると

 

思わぬ効果が出ました！！

 

 

 

ママさんの体が楽になるのはもちろん！！

 

 

「正しい抱っこひもの使い方」で

 

抱っこされた赤ちゃんが

 

 

私のほうを見て、

 

「うんふ～」と

 

かわいい声を出して

 

いつも以上の笑顔で

 

笑ってくれたんです！！

 

 

「正しい抱っこひもの使い方」は

 

ママさんも

 

赤ちゃんも

 

笑顔にするんです！！

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前回の当院主催の

 

「整骨バレエ」でのお話。

 

バレエの動きは

 

一つのストレッチをする際にも

 

骨盤の位置・動きを意識して

 

正しい動き、筋肉のストレッチを入れていきます。

 

 

その際に、今回体験で初めて参加された方が

 

 

 

「私、ウンチングスタイル(昔の和式便所の姿勢)が

 

できなくなったしまったのよね。

 

お尻を地面に近づけていくと

 

かかとが浮いてしまうんです。

 

かかとを付けたままでやろうとすると

 

後ろにひっくり返ってしまうんです。

 

これってどこが悪いんですかね？？」

 

という質問を受けました。

 

 

当院では、

 

「立った状態から

 

腕を上に伸ばした状態で

 

スクワットのような形をとり

 

体を沈め

 

お尻を地面ギリギリまで付けるよう

 

屈んでもらい、

 

そこからまた立ってもらう。」

 

ような

 

動きのチェックをします。

 

 

この動きには

 

大事な要素がたくさん含まれているからです。

 

 

・骨盤の動き

・背中(特に胸の背骨)の動き

・足首の固さ

 

この３つのポイントで

どこが機能していないのか

おおまかな予想がつきます。

 

 

そのうちの一つに

 

『骨盤の動き』

 

というのがあります。

 

 

スポーツ選手が

スクワットのトレーニングを

する際は、

 

背骨はまっすぐ

股関節を曲げ、お尻をおとしていく

膝が前に出ないようにする

膝が極端に外を向かないようにする

 

などの大事なポイントがいくつかあります。

 

 

でもこのスクワットの場合は

 

深く効かせていった場合でも

 

だいたい、膝関節９０度くらいです。

 

 

では、

ウンチングスタイルするためには

 

ここからさらに

 

曲げていかなくてはなりません。

 

 

深く曲げって行った際に

 

かかとを浮かさない

後ろにひっくり返らない

 

 

こうならないようにするためには、

 

 

骨盤の動きがとても大切になってきます。

 

 

上のスクワットの女性は

 

骨盤から背骨がまっすぐに伸びています。

 

 

でも

そこから深く曲げていくと、

 

 

骨盤は真逆の動きをしなくてはならないんです！！

 

 

骨盤を後ろに倒し

背中を丸めなくてなりません。

それも、動作の中での

移行なので、一瞬の出来事です。

 

 

動作の観察をしていると

うちの１歳になった娘はそれが容易にできます。

 

 

子供は体に動きがあります。

 

 

 

大人になって

 

 

生活習慣が一定になり、

だいたいの動きが決まってくる。

 

 

休みの日は

運動はあまりせず、

自分の時間は基本的には

 

 

ソファーに深く座りテレビをみる

ゴロゴロ横になってる時間が多い

 

 

といった時間を過ごすことが

多くなってくると

 

 

体は自分の癖で

どんどんかたくなり動かなくなってしまいます。

 

 

 

そうなると体がただしく動かなくなり

体が正しい位置に戻りづらくなり

 

 

痛み

変形

慢性的なコリ

しびれ

疲労感

 

などの原因になります。

 

 

そのため、

当院の治療は

 

「体を正しい位置にもどす」

「体を正しく動かす」

 

ということが大前提にあるわけです。

 

 

ぜひ、

いま

ウンチスタイルができるか

やってみてください！

 

 

 

 

 

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突然、

 

足の裏の親指の付け根

 

に痛みが出現した患者さん。

 

 

すぐに整形外科に駆け込みました。

 

そこで診断されたのが

 

「種子骨障害」

 

 

治療は

 

痛み止め・足の裏のリハビリでした。

 

 

少し痛みは緩和されていたのですが、

 

仕事の関係上、

 

1日歩き回り、時には重たい荷物も運ばなければならい

 

ということもあり

 

一刻も早く治したいという思いで

 

わらにもすがる思いで

 

当院へ。

 

 

たしかに

 

足の親指の付け根あたりに強い痛みがあり

 

アーチを形成する土踏まずの筋・腱もかなり緊張していました。

 

足の親指を反らすとさらに強い痛みが出現。

 

 

しかし、

 

痛みの出ているとこに着目しすぎないのが

 

当院の治療方針です。

 

まずは体全体のバランス。

 

つまり姿勢を見ます。

 

 

やはりそこには

 

かなりの問題がありました。

 

 

そこの問題が

 

足の親指に障害を起こすことを説明し

 

患者さんも納得！

 

 

1回治療を行い、

 

2回目は仕事の関係上、

 

その2週間後になってしまったのですが

 

本人曰く

 

「10あった痛みが今は１か２になりました。」

 

と、とても喜ばれていました。