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2018/04/04

ぎっくり腰(急性腰痛)は痛みが減ってきた時の治療、再検査が必要です!!~横浜市栄区、本郷台 やつはし整骨院~

今日も温かい1日になりましたね。

患者さんも汗ばんで来られてくる方も増えてきました。

 

 

赤ちゃんを抱っこしながらだと

なおさらです💦

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さて、前回は

根本治療についてお話をしました。

 

(前回のブログはコチラ)

 

 

今回は、

「ぎっくり腰」の根本的な解決について

書きました。

 

 

この春先は要注意な疾患の一つです!

(ぎっくり腰のブログはコチラ)

 


 

 

ぎっくり腰になってしまうと、

 

 

経験ある方はお分かりかと思いますが、

 

 

ものすごい痛いですよね。

 

 

動かすと激痛!!

「おっ なんかいけそうだぞ!」とゆっくり動かしても

ある角度にくると激痛!!

 

 

なんて状態になります。

 

 

治療は、まず痛みを軽減させ、

少しでも動けるような状態を作れるように

 

 

ベストを尽くします。

 

 

しかし、

この初期のものすごい強い痛みは

だいたいは時間が解決してくれます。

 

 

3,4日もしくは長い方でも1週間ほどで

痛みは半減することが多いです。

 

 

ですがここが要注意です!!

 

 

 

ぎっくり腰になってしまった原因

もしくは

ぎっくり腰になって数日間痛みが強かった状態

 

 

というのは、

「痛みをかばった状態」

です。

 

 

つまり、

体が「痛みをかばった状態」で

 

 

動作や同じ姿勢でいることにより

筋肉や関節がかたまってしまい

 

 

その積み重ねが

強い痛みとして現れたもの。

 

 

それが

 

 

ぎっくり腰 

 

 

なんです。

 

 

なので

1番大事になってくる治療が

 

 

痛みがある程度軽減し、

体の動作がが少し出てきたときに、

 

 

再検査を行い

 

 

痛みをだした原因となるとこをさがし

そこから

 

 

①体を正しい位置に戻し

②体を正しく動かせるようにし

 

本来の悪い癖

つまり

かばっている、体の悪い状態を

修正し

 

 

③その修正した状態を

維持するための体作りをしていかなければなりません。

 

 

この3つの段階が

ぎっくり腰を根本的に治していく

ステップになります。

 

 

だから

ぎっくり腰は

痛みが多少軽減した後で、

 

 

検査がしっかりとできる状態になってからの

 

 

治療のステップがとても

大切になるんです。

 

 

 

 

 

同じ時期にぎっくり腰をしてしまう。

年に何回かぎっくり腰をする癖がある。

ぎっくり腰をして以来、腰が慢性的に痛い。

 

 

という方は、

この3つの段階をしっかりと踏む必要があります。

 

 

 

腰の痛みが良くなりました~~~

患者さんの喜びの声はコチラ

 

 

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セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
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