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朝起きた時の「腰の痛み、重さ、だるさ」に悩まされていませんか？
いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。
やつはし整骨院 八ッ橋です。
題目のとおり、
朝起きると腰が重たい
朝、ベッドから起き上がるときに腰が痛む
腰が痛くて夜中、目を覚ましてしまう事がある
夜中トイレに行くと、足のシビレが強くなってしまう
ベッドで横になると、腰の位置がなかなか定まらずなかなか寝付けない
こういった症状がでる多くの方には、共通する部分があります。
朝から昼間にかけて動き出すと、腰の痛みが軽減するという事です。
それ以降の時間帯はそんなに腰の痛みは気にならい。
でも、やっぱり夜中になると、腰が痛い。
朝方は腰が痛い。
こういった腰痛の方は結構多いのではないでしょうか？
今迄は私は、
「夜中寝てるときは、じっとしているので筋肉が固まって痛みが出やすいんですよ」
「寝る前にお風呂にゆっくりつかって、ストレッチをしっかりしてください」
なんていうアドバスをしていました。
このアドバイスで症状が緩和されれば、筋肉のはりに問題があるのでしょう。
しかし、これではなかなか症状が良くならない方。。。
筋肉を寝る前に、ケアしても症状が良くならない方。。。
なぜでしょう？？
要因の一つとして考えられるのは、
骨格の歪みです。
カラダが、特に骨盤から腰椎（腰骨）が普段寝ているベッドの硬さ、布団に合わせられない状態なんです。
寝ている間は、カラダを動かしている時間がどうしても短くなります。
骨格が悪い状態で、ガツッと固まってしまいます。
夜、寝ている間にカラダが悪くなってしまっているです。
これは、歪み方のほんの一例です。
カラダが曲がっていますね。
この写真はうつぶせですが、上向きでも同じことが起こります。
カラダの歪みがある人は、治療前にカラダをまっすぐにして寝てもうと、
すごく不自然さを感じてしまいます。
専門的な話はさておき、こんなにカラダが曲がっているのに、
あなたは真っすぐだと思って寝ていたら、あなたのカラダはどこかに異常がありそうですよね。。
安心してください。
治療を行えば、あなたは真っすぐな姿勢で寝れるようになりますから。
次の歪みはコチラ。
上向きで寝た時に、片方の足が開いていませんか？
または両足が開いていませんか？
もし、上向きで寝て、リラックスしている状態で、外くるぶしがベッドに付くくらい
足が開いていたら、要注意です。
足が開いているという事は、膝関節、股関節、骨盤の関節の歪みを
寝ている間に進行させてしまっている事になります。
また、こういう方は、腰が丸くなっている方、またはこれから丸くなる可能性がある方に多いです。
腰が丸くなっている方、丸くなる過程にある方は、
じっと寝ている、特に上向きで寝ているのが辛くなってしまう事が多いです。
とくに骨盤～腰骨の治療を行う必要があります。
当院では、このような症状がある方には、寝ている間は、足が開かない状態を作っているように寝て頂いています。
それを数週間続けることにより、
腰の痛みがなくなったという声をたくさんお聞きする事ができています。
治療と並行して、お家で骨盤が悪い状態に戻らないようして頂いているセルフケアの一つです。
これを3週間続けた方がコチラ。
治療前
治療後
この状態が自然になりました。
それからといううものの、この方は腰の痛みがだいぶ軽減しました。
以外にも、「寝ている間に体が壊れる」という事を覚えておいてください。
朝起きると腰が重たい
朝、ベッドから起き上がるときに腰が痛む
腰が痛くて夜中、目を覚ましてしまう事がある
夜中トイレに行くと、足のシビレが強くなってしまう
ベッドで横になると、腰の位置がなかなか定まらずなかなか寝付けない
これらの症状はもしかしたら、寝ている間に起こしているものなのかもしれませんよ。
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