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2019/03/26

「骨粗鬆症予防が認知症予防につながる~横浜市栄区・本郷台 やつはし整骨院~

hokenn

 

 

皆さん骨の役割って
考えた事ありますか?

 

 

『体を支える』

 

 

その他にも
歳を取ってくると
転んで骨折すると大変だから
少しでも丈夫にしておきたい。

 

 

そんな風に考えてる方は
非常に多いですかね。

 

 

骨粗鬆症予防とても大切です!

 

 

骨粗鬆症は全世界で2億人以上

 

 

大腿骨を骨折した高齢者の4〜5人が
1年以内に、認知症を患ってしまったり

 

最悪亡くなられてしまう。

 

というデータもあるそうです。

 

 

骨は
20代をピークに
密度を減らしていきます。

 

 

それを
いかにゆるかに減らしていくかが
ポイントとなります!

 

 

しかし、
骨を丈夫にたもたなければならない理由、

骨がいかに体に重要な役割を果たしているかがここ最近で解明されていきます。

 

 

今大きく注目されているのが
【記憶力】に関与しているということです。

 

 

骨が僕らの記憶力に関与するの??
本当??と思いますよね

 

 

骨から
オステオカルシン
という物質がでています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マウスの実験で
オステオカルシンがでるネズミ
オステオカルシンがでないネズミ
で、水槽の中を泳がせて島に辿り着かせるという実験を行いました。

1回目に泳がせた時は
2匹ともだいたい同じ時間で辿り着いたそうです。

しかし、
2回目に泳がせるとどうなるか?

1回泳いでいるので
1回目より2回目の方々速く島に辿り着きそうですよね。

実験を繰り返すうちに
オステオカルシンがでるネズミは
1回目は90秒くらいでついてものが
回数を繰り返すうちに最終的には
4秒で島に辿り着けるようになったそうです。

しかし、
オステオカルシンがでていないマウスは何回やっても、1回目のタイム約90秒と変わらなかったそうです

これは、
オステオカルシンを出さないマウスは
学習、記憶機能が正常に働いていない事を意味します

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

脳には【海馬】という
記憶や空間学習能力を司る器官があります。

 

 

オステオカルシンがでていないマウスは

この海馬が通常のマウスより小さい事が分かりました。

 

 

そしてさらに
その後の研究で

海馬には
オステオカルシンをキャッチする
特別な装置である受容体が存在する事が明らかになりました。

 

 

オステオカルシンが放出されなければ
海馬の機能が低下してしまう事が分かったのです。

 

 

骨から出されたオステオカルシンは
血流に乗って脳へ運ばれて
海馬に到達して受容体と結合します。

 

 

『記憶力をアップせよ!』と

骨を丈夫にするには
運動がとても大切です。

 

 

皆さんぜひ
お時間が少しでもある日は、
20〜30分で構いません、
ウォーキングの習慣を付けていきましょう!

 

 

そしてそれが
認知症予防にも繋がっていくと思いますよ!!

 

 

当院でも

「認知症予防」「骨粗鬆症予防」に力を入れています。

お気軽にご相談ください。

 

 
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神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
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