小学校の時には

県でもトップチームだった

地元の野球チーム

サッカーチーム

なんでこんな足早いんだよと

悔しい思いにさせられた同級生たち・・・

しかしその後

中学・高校・大学と活躍し続けられた同級生

また思う存分できた同級生たちが

どれくらいいたのだろう

 

 

 

先日、

小学生のサッカーチームのコーチと

打ち合わせをさせて頂きました。

 

 

子供達の怪我予防

パフォーマンス向上

 

 

体の事でお役に立てないかと思い

連絡を取らさせて頂きました。

 

 

快く受け入れてくださり

僕の話を夜遅くまで

真剣に聞いてくださりました。

 

 

ありがとうございました！！！

 

 

僕がお話したのは

パフォーマンスを上げる事に特化する

トレーニングというよりは、

 

 

子供のパフォーマンスを

間違ったトレーニングをすることで

間違った体の使い方の癖がつかないよう

指導していきたいという

 

 

旨をお話しさせて頂きました。

 

 

正しい体の使い方をトレーニングで

繰り返し獲得していくことで

 

怪我の予防

パフォーマンスアップ

 

そしていまよりさらに

伸びしろを広げることができます。

 

 

また、万一

今現在、

成長痛や何らかの痛みで

競技をするのに制限がかかっている

たくさんの子供たちを早く救えます。

 

 

それをまずは指導者や親御さんに

知って頂きたいのです。

 

 

子供には

その理屈を理解してもらうというよりは

 

 

ウォーミングアップの一環として

気づいたらやるのは当たり前

 

 

という環境を作ってあげたいと思っています。

 

 

そしてその子供が

競技生活を続けていく中で、

将来、

 

 

「小学生のころにやってた

トレーニングにはこんな意図があったのか！

そして今の僕のこの体を作ってくれたのか！

今このパフォーマンスを出せるのか！

怪我なく続け来られたのか！」

 

 

と思ってくれる

子供が増えると思っています。

 

 

しかしまずは

子供ではなく、

 

 

一番身近で子供達を見ている

そして一番のファンである

 

 

指導者や親御さんたちに

 

「なんで、このトレーニングをすると良いのか」

 

という事をまず知ってほしいと思っています。

 

 

そして子供の体を直接見てあげて

親と子のコミュニケーションをとれる環境を

作ってほしいと思います。

 

 

まずは

僕の一番身近な

子供達を一人でも多く

 

のびのび

楽しくスポーツができる

環境を作るお手伝いができたらなと

思っています。

 

 

 

そして

 

 

僕が産後ママさんの治療に

力をいれている理由の一つはここにあります。

 

 

ママさんからの

愛情をたくさんたくさん子供が受けることによって

 

子供の可能性は

物凄く広がっていきます。

 

 

まずは

産後ママさんが健康で元気でいること！！

 

 

それは子供の未来に

笑顔を増やしていくことにつながることだと

思っています。

 

 

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