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【ぎっくり腰】になってしまったら、
「この痛みをなんとかしてほしい・・・」
「今日だけはなんとかしてくれよ~」
と泣きたい気持ちになります・・
私も経験があるので、
よくわかります。
その「なんとかしてくれ~」
という思いを胸に、
少し動けるようになったときに、
あなたは近所の病院や整骨院、マッサージ院に
かけ込むかもしれません。
そこで、
寝返りや体位変換がまだ辛い中、
ベッドに寝かされ、
「まずは腰におきている炎症をおさえます。
そのための電気の治療をしますね。
そして、今日は炎症が起きている腰はさわれないので
周りの固まっている筋肉をほぐしときますね。
帰りにコルセットを出しときますので、
2,3日は絶対安静にしてくださいね。
湿布も出しておきますので、貼っておいてください」
なんて、先生から指示が出されるかもしれません。
でも、改善があまりみられない。。
「やっぱり痛いよ・・・」
「痛みあまり変わってないよ・・・」
なんていう経験がよぎります。
□【ぎっくり腰】は筋肉の強い炎症のため安静にする(無理はしない)
□数週間はコルセットでしっかり固定
□1週間は痛みが減らないながらも、かばいながらの生活
□1年に何回か【ぎっくり腰】をするから、もう慣れた
□湿布で痛みが良くなる気がする
これらで、本当に根本的な解決になるでしょうか?
【ぎっくり腰】は、
普段の姿勢不良
身体の使い方(自分の癖や生活習慣)
の小さな積み重ねです。
その積み重ねが、
崩れ落ちた時に、
体に強い痛みを引き起こします。
そして、
体に強い痛みが出てしまうと、
人間の体は
その痛みを回避しようと、
痛みをかばった
立ち姿勢
座り姿勢
寝る姿勢
歩行
それらが、
【ぎっくり腰】がなかなか治らない原因
【ぎっくり腰】を繰り返す原因
になってしまいます。
「【ぎっくり腰】はどうやったら治るの??」
①体を正しい位置に戻すこと
②体を正しく動かせるようにすること
そうすることにより
痛みは劇的に減ります。
日常生活に支障がないレベルまでには
1,2回ほどの治療で可能です。
なぜか?
体が正しい位置に近い状態に近づいていけば
痛みというサインを発しなくなるからです。
そこで、
痛みが気にならなくなった時点で
体を正しく動かせるように再教育していきます。
そうすれば、
【ぎっくり腰】再発予防
【慢性的な腰痛】からの【ぎっくり腰】
という流れを断ち切ることができます。
・【ぎっくり腰】を何年か数回繰り返してしまう
・【ぎっくり腰】になって以来、【腰痛持ち】になってしまった
・【慢性腰痛】を本気で治したい
・【脊柱管狭窄症】【ヘルニア】と診断され諦めている
・【ぎっくり腰】になりどこへ行っていいかわからない
体に不安のない健康な状態に戻しませんか?
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