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2017/05/02

「ぎっくり腰」になる前に体のメンテナンスを!慢性腰痛の方は要注意!①~横浜市栄区、本郷台のやつはし整骨院より~

横浜市栄区、本郷台の根本治療専門

 

やつはし整骨院 院長八ッ橋です。

 

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

 

 

GWは5月3日、4日、5日は診療しておりますが

おかげさまで予約枠がいっぱいになっております。

 

 

 

 

さて、今回は

「ぎっくり腰」で来院された患者さんの改善報告です。

 

原付のバイクから落ちた荷物を

持ち上げようとした際に、

 

グキッ!!と痛みが走りました。

 

・寝起き

・ある一定時間同じ姿勢をしていてそこから動き出すときの激痛

・歩行時

・咳をしたとき

 

 

これらの時に耐えがたい痛みがでて、

日常生活はおろか、

仕事までに支障が出るということで、

 

 

会社から当院へ電話をかけてきてくれました。

 

 

最初、来院されたときの状態は、

 

背筋が伸ばせない

まともに歩けない

 

という状態でした。

 

 

初回の治療で

寝れる状態ではなかったので、

最初は座った状態で治療を行いました。

 

 

その段階で、

だいぶ背筋がのび、

普通に歩けるようになりました。

 

 

本人もびっくり!!(笑)

 

 

ただ、問題はここからです。

 

 

この患者さんの一番の苦痛・痛みは

「寝た状態から起き上がる」ことでした。

 

 

私自身も「ぎっくり腰」をしたときに、

この痛みの恐怖と言ったら、

なんとも言えない恐怖でした。

 

 

疲れていて寝たいのに、

朝起き上がるときの痛みを考えると・・・

座ったまま寝るほうがマシだと思うくらいでした。

 

 

それでも、朝気づくと横で寝ているので、

仕方なく起き上がろうとすると、

びっくりするくらいの激痛!!

 

 

こうなってしまうと、

朝ベッドから出るのに

30分はかかります。

冗談なしで!!

 

 

この患者さんもそんな状態でした。。。

 

 

「ぎっくり腰」の患者さんにとって、

 

 

☆寝た状態というのは、

骨盤の関節を自分の体重で潰してしまい、

それに耐えられるだけの

骨盤の関節に遊びがない状態なので、

関節を正しい位置に戻さなければなりません。

 

☆そして上向きで寝ていると、

内臓の重みが背骨にのっかってくるので、

その重みにも耐えられるよう、

背骨一つ一つの関節に遊びを作らなくてはいけません。

 

 

「ぎっくり腰」の状態でなければ、

普段はなんも気にならな負荷なんですが、

 

 

体を酷使していくうちに、

関節はどんどん固まり、動きが無くなり、

筋肉もどんどん動かなくなます。

 

 

それが、ピークにきて

限界を超えた時が

いわゆる「ぎっくり腰」なんです。

 

 

なので、

「ぎっくり腰」になっている状態は、

骨盤、背骨の関節が

自分の抱える負荷にさえ

耐えられない状態になっているということなんです。

 

 

だから、

 

起き上がれない。

背筋は伸ばせない。

歩けない。

咳やくしゃみでも痛い。

 

という状態になるんです。

 

 

また、数日して

安静にしていれば、

「ぎっくり腰」になった時ほどの、

痛みは消えます。

 

しかし、「ぎっくり腰」の

再発率は非常に高いです。

 

 

それは、

骨盤、背骨の関節が正しい状態になり切っていないからなんです。

 

 

さてこの患者さんは

安心して眠れる夜は来るのでしょうか??

 

 

 

 

 


慢性腰痛からぎっくり腰になる前に

 

コチラをご覧ください!!←クリック

 

 

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やつはし整骨院
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神奈川県横浜市栄区桂町728-1
セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
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