ぎっくり腰と脳脊髄液の関係～横浜市栄区、本郷台のやつはし整骨院より～

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2017/03/31

ぎっくり腰と脳脊髄液の関係～横浜市栄区、本郷台のやつはし整骨院より～

横浜市栄区、本郷台の根本治療専門

やつはし整骨院　院長　八ッ橋です。

いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。

以前、ぎっくり腰になってしまい、

鎌倉から旦那様に車で運ばれ来院された患者さんがいました。

その時は、歩くのもやっとで、ベッドに横たわるのも大変つらい状態だったので、

最初は、座った状態で治療をし、そこで良くなってきてはじめて、

べッドに寝ていただき治療をしました。

当院の【ぎっくり腰】の治療の際、

横になれて、まず初めに行う治療があります。

それは、硬膜調整といって脳脊髄液の循環をよくする治療です。

脳脊髄液の循環が良くなると、体の体液全体の循環が良くなり、

体が、痛みで興奮していた状態から、

体が、リラックスできる状態になります。

この状態で、治療を行うと効果もかなり上がります！！

この時の患者さんもそれの効果がてき面にでました。

【ぎっくり腰】の状態も緩和し、

痛みが軽減された状態で帰ることができましました。

そして2回目来院時にこんな報告が・・・・

患「先生！腰が良くなったのはもちろんなんですが。。。前回腰が痛すぎたので、腰をまず何とかしてほしかったので、言わなかったのですが、常に頭痛と肩の痛みというか、重さがあったんです。腰が良くなっていくのと同時に、そっちも信じられにほど、軽くなりましたよ！！先生、肩とか揉んだりしてませんでしたよね？？不思議。頭痛薬とか飲んでたんですが、全然効かなかったんですよ！！」

といった報告をしてくれました。

これは「脳脊髄液」の効果なんです。

当院でいえば、硬膜調整という「脳脊髄液」の循環を促す治療をしたために、

上記の患者さんのような効果が出ました。

そして、

「脳脊髄液」の循環は、骨盤の仙骨といわれる骨と、

頭蓋骨の中にある蝶形後頭底結合といわれる関節が、

連動して動くことにより、うまく「脳脊髄液」を流してくれています。

たいてい、ぎっくり腰をしてしまう患者さんの体は、

骨盤が正しい位置になく、正しく動いていない状態にあることが多いです。

ですから、「脳脊髄液」をうまく流すための骨盤の仙骨が動いていないことが多いんです。

ですから、「ぎっくり腰」の治療を正しく行い、「脳脊髄液」をしっかり流すための