横浜市栄区・本郷台

産後骨盤矯正・産後整体専門

 

産後ママさんを守る治療家

産後ママさんのための治療院

 

やつはし整骨院

院長　八ッ橋太一

 

完全予約制　保育士常駐

 

ママさんの将来の体のために

今しかない子育ての時間のために

 

産後ママさんの

「骨盤を中心に体の不調を根本から治していきます」

 

お問い合わせはコチラ

0454435674

 

LINEからも24時間ご予約が可能になります。

また産後のお体のお悩み等もこちらから

いつでもお気軽にお問い合わせください！

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ここ半月ほど

娘が鼻水と咳に苦しんでいます。

 

 

特に辛そうなのが

寝ているときです。

 

 

スースースー

と苦しそうに

がんばって息をしています。

たまに咳き込んでしまいます。

 

 

１時間に一回

うなされるように

ウエーーーーンと

叫んでいます。

 

 

そのたびに

布団がちゃんとかかっているか

見に行きます。

 

 

そんな状態が

かれこれ２週間ほど続いていました。

 

 

そして昨晩

なんかいつもより体が温かいな～

と思っていると

 

 

夜中の１時くらいから

なかなか泣き止まなくなってしまいました。

 

 

そして

手先や足先を触ると

いつもよりかなり熱くなっていました。

 

 

そこで

妻が娘の熱をはかると

３９．７度！！！！！

 

 

びっくりです。

一瞬どうしようと思い・・・

 

 

とりあず

布団から出し

抱っこしました。

 

 

そして

水を飲ますと

ものすごい勢いで飲み始めました。

 

 

その時二人で

まだ話せない娘に

 

 

「大丈夫～～～(泣)？？？」

 

 

と娘に話しかけていました。

そして

 

 

家族みんなで

娘の泣き顔に合わせるように

 

 

心配な顔

悲しい顔

 

 

そんな顔・雰囲気になっていました。

 

 

娘は

そんな両親の顔をみて

雰囲気を察すれば

 

 

(もう13か月を過ぎると大人の気持ち

空気を少し認識してるようにも思います)

 

 

それだけで不安になり

余計にますます泣いていたんだと思います。

 

 

 

だから

いつも以上の笑顔と

少しいつもより高い声

そして優しい声で

 

 

話しかけるように意識したんです。

 

 

すると

娘は落ち着きを取り戻し

だんだん泣き止んでいきました。

 

 

しまいには

おもちゃ箱を指さして

 

 

「うーん！」と言いながら

遊びたがるまでになっていました。

 

 

ただ熱が高いのは変わらないので

【救急相談センター】に電話をして

 

 

対処方法を教えて頂き

妻の抱っこでまたスヤスヤと眠ってくれました。

 

 

すると

朝には

３７．５度も下がっていました。

 

 

良かった良かった。

 

 

 

小さくてまだしゃべれない赤ちゃんが

高熱を出せば、

 

 

どの親御さんでもとてもとても心配になります。

そして、自分が変わってあげたいと感情移入の

状態にもなるはずです。

 

 

だから、心配な顔、悲しい顔

心配な声、悲しい声

 

 

で赤ちゃんに接してしまうことは当然です。

 

 

 

でも、ちょっと待ってください！

 

 

目の前にもっともっと不安がっている子がいますよ。

自分の愛しい赤ちゃんです。

 

 

その大切な大切な赤ちゃんを

まずは安心させてあげてください。

 

 

そのことに集中してください。

 

 

赤ちゃんは

ママさんの温もり・におい

優しい笑顔

あたたかい声

 

 

これらが世界で一番の

安心材料だと思います。

 

 

赤ちゃんが辛そうな時ほど

 

 

スマ～～～イル☺

 

 

僕も、常に

子供には安心を与えられる親になってあげないとな！

と痛感致しました。

 

 

 

 

＊上記の例は今回の私の家で起こったことです。

これが皆さんの赤ちゃんに当てはまるとは限りません。

 

ですから

赤ちゃんの急な体調変化や怪我などの

対象方法などはまずこちらに連絡してみてください。

 

#７１１９

横浜市救急相談センター

 

 

 

 

 

 

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産後のママさんを非常に困らせる症状

 

それが【腱鞘炎】

 

前回のブログで

私なりの【腱鞘炎】の原因を

書かせて頂きました。

 

↓

前回のブログを確認する方はコチラ

 

 

 

それをもう少し

イメージしやすくしようと

考えていました。

 

ちょっとひらめいたので

書きたいと思います。

 

 

【腱鞘炎】の原因として

「ママさんのやさしさ」

 

 

をあげさせてもらいました。

 

 

「ママさんのやさしさ」からうまれる

身体にかかる余分な力

 

 

特に

肩から二の腕

肘から前腕

手首から指

 

 

抱っこの際に

特に力のかかる部分です。

 

 

ここの過緊張が

【腱鞘炎】をもたらすわけです。

 

 

でも、

人間には不思議な力がありますよね。。

 

 

皆さんもお持ちのはずです。

 

 

【力加減】という力です。

 

 

私たち人間には

【力加減】ができる能力があります。

 

 

最近、娘が紙パックに入っている

ジュースを飲もうとしていました。

 

 

パックにストローをさしてあげて

娘にパックを渡しました。

 

 

娘はそのパックを

落とさないように

大事に握りしめました。

 

 

強く・・(笑)

 

 

その瞬間・・・・

 

 

口に行く前に

ストローからジュースが溢れてしまいました。

 

 

皆様も幼いころ

こんな経験はありませんでしたか？

 

 

でも今はどうですか？？

 

 

紙パックのジュースを渡されても

ストローからピュッと

ジュースが溢れるほど

 

 

強く紙パックは握らないですよね！

それも紙パックを落とさずに・・

 

 

自然とジュースが溢れない

かつ紙パックを落とさない

 

 

微妙であり繊細な力加減で

紙パックを握ることが出来ますよね。

 

 

人間には

このように程よい力で

物をもったり握ったりする能力があります。

 

 

抱っこも全く同じとは言いませんが・・

 

 

同じような感覚でいいのではないかと思います。

 

 

力を入れ過ぎて

赤ちゃんを抱っこすれば

 

 

赤ちゃんにもその緊張が伝わります。

ママさんの体にも過剰な負担がかかってしまいます。

 

 

この本来の正しい感覚が

 

 

赤ちゃんを大切に大切に思う

緊張感、かたさから

 

失われてしまっているのではないだろうか。

それが【腱鞘炎】の原因。

 

 

もしくはなかなか治らない人の場合の

大きな原因になっているのではないかと

感じています。

 

 

【腱鞘炎】の痛みが

３ヶ月以上続き

どうしたらいいかわからない

 

ママさんがいらっしゃいましたら

ぜひ当院までお気軽にご連絡ください。

 

 

根本治療はもちろんですが、

ご自宅でのセルフケア

正しい抱っこのやり方を

アドバイスさせて頂きます。

 

 

まずは下記の

LINEからでも相談することができます。

 

 

ぜひ友達登録をして頂き

なんでも聞いてください。

 

 

 

 

 

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産後のママさんでとても多い症状の一つに

 

「腱鞘炎」という症状があります。

 

 

今回は、「腱鞘炎」という症状は詳しく説明は

 

致しませんが。。。

 

 

簡単にいうと、

 

 

赤ちゃんを抱っこした時などに

 

「手首や親指の付け根あたりを

曲げたり伸ばしたりするときに痛みがでる」

 

症状です。

 

 

手首や親指の付け根が痛む

「腱鞘炎」

の原因は、

 

使いすぎ

慣れない使い方

日に日に負担が増える

ホルモンバランス

 

と一般的にはされています。

 

 

しかし、

私が考える原因がもう一つあります。

 

 

「ママさんの優しさ」

 

です。

 

 

生まれたての赤ちゃんは

本当に柔らかくフワフワしています。

 

 

誰もが

初めて

そんな

愛おしすぎる赤ちゃんを

抱っこするのは緊張すると思います。

 

 

私も自分の娘ができるまでは、

他人の赤ちゃんを抱っこすることは

ほとんどできませんでした。

 

私の父も、

１歳３か月になる

私の娘(つまり自分の孫)を

いまだに

まともに抱っこすることができません。

 

 

慣れていないとそれくらい

赤ちゃんを抱っこするのは

緊張します。

 

 

それは

初めて

ママさんになった方も

同じ気持ちだと思います。

 

 

 

抱っこしながら家事をしなくては

いけないこともあるかもしれません。

 

抱っこしながら物を取ったり靴をはいたり

しなくてはいけないこともあるかもしれません。

 

沐浴なんかは、

すべって赤ちゃんを落とさないよう

ママさんもいつも以上に

力が入ってしまうかもしれません。

 

 

そんな状況で、

赤ちゃんを

グッと腕の力もしくは手の力だけで

支えなくてはなりません。

 

 

当然、いつも以上に力が入りますよね！

それが毎日何ヶ月も続くわけです。

 

 

大切なわが子を守るために！！

赤ちゃんはかけがえのない、命に代えてでも守りたい存在です。

その大事さが強い程ギューっと力を込めて抱っこされているんですね。

 

 

そんな

ママさんの愛情が

「腱鞘炎」を起こしてしまうのかなと。。。

 

だから

原因は

 

もしかしたら

必要以上に肩から力が入っているのかもしれません。

 

ほんの少しだけ

力を抜いてみてください。

 

優しぎるママさん。

少し肩の力を抜いても大丈夫ですよ。

 

 

それでも１か月以上

痛みが続く

痛みがどんどん強くなる

 

「腱鞘炎」は

極力症状を長引かせないほうが

お気軽にご相談ください。

 

しっかり

根本治療をしていきます。

 

 

 

 

 

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