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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
11月~3月くらいまでは、
マラソンシーズンですね。
各地域で、フルマラソンやハーフマラソン、
親子で参加できる、短い距離マラソンの大会も多く行われています。
地元でいうならば、
「栄区民ロードレース大会」がありますね。(詳しくはコチラ)
今回は、腰痛のために、
趣味で行っていたマラソンが出来なくなっていた方の
改善報告です。
栄区在住
50代 男性
突然腰痛になり、
日課だったジョギングが1カ月ほど出来ないでいましたが、
縁があり、やつはし整骨院に通院しました。
私の思っていた整骨院は、
バキバキやって痛そうなイメージでしたが、
やつはしさんは、痛みは無く、
軽く手を当てるような感じで、
最初は治るのか心配になるくらいです。
しかし、
1カ月ほどで腰の痛みもやわらぎ、
又、元気にジョギングが出来る様になりました。
肩や肩甲骨の張りも、
教えていただいたストレッチをすることで、
だいぶやわらぎました。
通院初日に、症状を詳しく聞いてくれたのも、
好感がもてました。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
毎回指導するセルフケアもしっかり行って頂きましたので、
順調に回復して行く事が出来たんだと思います。
*「患者さんの声」はあくまでも個人の感想によるものです。
治療の成果や効果を保証するものではありません。
「マラソンで起こる腰痛」と考えると、
人それぞれ様々な原因があるかと思います。
その原因をしっかりと探り、
なぜ最終的に「腰」に負担がきたのかを、
考えなくてはなりません。
ランナーから考えれば、やはり一番気になる所は、
「フォーム」ですよね。
正しいフォーム、理想のフォームがあるでしょう。
しかし、私はマラソンの専門家ではないので、
私より詳しい専門家がたくさんいらっしゃると思います。
なので、私が考える事はまずは、
『体の関節・骨格が正しく機能しているか』
というところを見ます。
これは、どんな個人差があるフォームをしていても、
言える事です。
極端に言えば、
「なんだあのフォームは????」というランナーでも、
関節・骨格が正しく動いてさえいれば、
腰痛にはならないかもしれません。
*あくまで極端な例えですが・・・
足首の関節が動かなければ、
足の指に力を伝えられず、
アーチがうまく形成されていないかもしれません。
また、ふくらはぎの筋肉障害を起こすかもしれません。
膝関節が動いていなければ、
直接、膝の組織(靭帯、半月板、軟骨など)に
負担をかけ続けてしまうでしょう。
また、膝の屈曲・伸展は骨盤の傾きにも影響を与えます。
股関節が動いていなければ、
直接、骨盤と直接関与するので、
腰への影響は非常に大きくなります。
そして何より、足関節・膝関節・股関節・骨盤(仙腸関節)が
しっかり機能する事により、地面からの衝撃が直接腰に行かぬよう、
守ってくれています。
少なくとも、4重で守られているわけです。
そんな中、腰に痛みが出るということは、
腰に原因があるわけでなく、必ず違うところに
原因があるはずです!!
【ジョギングをするたびに、腰が痛くなる!
それが、マッサージやストレッチではなかなか痛みが取れない!】
そんな方はぜひ、1度ご相談ください。
横浜市栄区 本郷台にある
根本治療専門 やつはし整骨院
完全予約制 045-443-5674
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