カテゴリー
いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。
やつはし整骨院 八ッ橋です。
産後の骨盤矯正で通院している患者さんに治療後にこんな感想を頂きました。
「マッサージは一切しないのに、カラダがこんなにスッキリするんですね」
と。治療をしていてとてもうれしいお言葉の一つです。
この方は、1ヶ月くらい前に生後2ヵ月の赤ちゃんを抱きかかえた際に、
グキッと腰を痛めてしまったそうです。
その時の痛みは、放っておいたら消えていったそうですが、
「また、ギクッとなるんじゃないかと怯えながら子育てをするのはイヤだ!」
と、当院のホームページを見てご来院頂きました。
【産後の骨盤ケアの必要性】
産後の骨盤ケアの必要性には様々な理由がありますが、
患者さんからよく相談されるのは、下腹がでる「ポッコリお腹」です。
「ポッコリお腹」の原因は、出産直後の骨盤の開きによるものです。
子宮の広がり、内臓下垂、授乳姿勢などにより、
骨盤が開いたうえに、体の負担も大きくかかっている状態にあります。
骨盤を開いたままにしておくと(個人差はありますがある程度は放っておいても元に戻ります)
内臓下垂や、姿勢不良で、お腹周りに脂肪が付きやすくなってしまいます。
内臓下垂になってしまうと、下腹部が出っぱるので、脂肪&臓器のダブル効果で、
さらに「ぽっこりお腹」が目立つようになってしまいます。
そして、内臓下垂になると、新陳代謝も落ちるので、脂肪の燃焼しにくいだけでなく、
キレイなお肌も作れなくなってしまいます。
これらを防ぐためには、骨盤を正しい状態に戻し、内臓をまた元の位置に戻すことが、
とても大切です。
産後の骨盤矯正は、産後2~6ヵ月の間をお勧めしています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
〒247-0005
横浜市栄区桂町728-1 セルディ本郷台103
TEL:045-443-5674
© Yatsuhashi Seikotsuin All rights reserved.