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いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます。
やつはし整骨院 八ッ橋です。
今日は、半年近くたっても、
腰から足首までジンジンビリビリの痛みがなかなか取れなくて、
「どうしよう~」「このまま寝たきりになるんじゃないかしら」
と、約半年間不安を抱えていた患者さんです。
70代 女性 主婦
横浜市栄区在住
私が忘れもしない、1月16日朝起きようとしたら、
腰から足首までジンジンビリビリの痛みで朝起きるのが大変でした。
それから、毎日起きても「痛い痛い」で歩くたびに、
「アッイタタ—–」痛いで、もう半年になります。
日常生活もままならなかったです。
毎日病院の薬やらサプリメントと色々試しましたが、
なんの変化もないまま、さらに何種類の事を試しましたが、
結果は同じでした。
そうしたら、私にも友人から骨盤調整をする先生を紹介してくれました。
私はわらにもすがる気持ちでした。
最初は半信半疑でした。
とにかく痛みが取れて楽になりたいと思い、先生を訪ねました。
先生は骨盤調整の説明をして、それから骨盤調整をしました。
その日の内に、ビリビリの神経の痛みが無かったです。
私にとっては、びっくりでした。
嘘みたいにとても楽になりました。
そして2,3回通いますと、とっても楽で、寝返りも楽になりました。
本当に有難く、先生と紹介して下さった友人に感謝しています。
*効果は個人の感想であり、決して効果を保証するものではありません。
ご協力ありがとうございました。
1月に【坐骨神経痛】の症状が強く出る前に予兆があったそうです。
12月の中旬ごろから朝、顔を洗う時に腰にビリビリするような痛みが続いていたそうです。
その状態で誤魔化し誤魔化し過ごしていて、1月に出現した強い【坐骨神経痛】の症状でした。
それから、整形外科に行き、けん引の治療を行い、さらに悪化。
それからは、湿布と痛み止めの処方だけ。
このままではよくならないと、整骨院に行ってみた所、
マッサージと電気の治療を行い、あまりよくならなかったので、
整骨院の先生に「痛みが全然変わらないから、薬とか出してください。。。泣」
といったら、「ここで薬なんか出るわけないだろ。」と一蹴。
それ以来そこの整骨院にも行かなくなり、
結局、痛み止めの薬と湿布だけで過ごしていたそうです。
ちょうど、当院に来院される前に飲んでいる痛み止めの薬が効かなくなってきていたので、
強い痛み止めの薬に変え始めたところでした。
ちなみにお医者さんには『脊柱管狭窄症』と診断されていました。
このとき、この患者さんは、
「このまま歩けなくなり、寝たきりになったらどうしよう・・・」
「大好きな着物を着て、お友達と外出できなくなったらどうしよう・・」
という、人生で最も大きな不安を抱えていました。
今でも、治療中にこんな事をおっしゃることがあります。
「あの痛みは、本当になった人にしか分からない痛み、不安なんですよ」
5月に来院されてから、順調に回復されていきました。
治療計画通り通院され、お家でのセルフケアも頑張ってくれていました。
本当に私も感謝していますし、患者さん自身のチカラでまた健康な体に戻れて本当に良かったです。
今では、自分で着物を着て、お友達と鎌倉などにお出かけしているみたいです。
日常生活でも、腰を気にする事がほとんどないくらいと喜んでいます。
今は、1ヶ月に2回の治療になりましたが、
「あっそういえば、今週は先生の所で治療だったわ☆」
と、腰の痛みで治療日を覚えているわけではなく、手帳をみて予約日を思い出すくらい、
気にならなくなっているそうです。
あの痛み、不安を味わっているからこそ、「メンテナンス治療」にも真剣に取り組んでくれています。
これからもずっと、笑顔でいられるようにがんばっていきましょう。
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