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エルゴの正しい抱っこひもの使い方を
大まかに説明しています。
ぜひ、ご覧ください。
様々な抱っこひもが今はお店やネットで売られています。
その2大メーカーと言われるのが、
・エルゴベビー(http://www.ergobaby.jp/)
・BABYBJORN(https://babybjorn.jp/)
です。
当院に来られる方も
この2つのメーカーが圧倒的に多いです。
私自身もエルゴを使っています。
先日、来院された産後3ヶ月のママさん
産後の腰の痛み
産後の肩こり
で来院されました。
抱っこひもをつけた状態で、
院に入って来られました。
エルゴの抱っこひもでした。
靴を脱いで、
靴を下駄箱にしまおうとした際に、
赤ちゃんの頭が垂れ下がり、
落ちはしないでしょうが、
だいぶ頭が垂れ下がってしまっていました。
危険は危険ですよね。
街中で買い物などしていても
よく見かける光景です。
落ちたことがないし、
ベルトもしてるから
大丈夫だろうと思っているのかもしれません。
この、抱っこひもの状態、
特にエルゴで多く見られます。
このような状態になるのは、
赤ちゃんの位置が低すぎるためです。
抱っこひもをしたときに
赤ちゃんの位置が低すぎママさんを
とても多く見かけます。
赤ちゃんが低ければ低いほど、
赤ちゃんの重さがママさんの体にズッシリときます。
ママさんの体を壊す大きな原因になります。
肩にズッシリと何キロ、何十キロという重さがかかり
肩の痛みが強くなります。
猫背を助長してしまいます。
腰を反るようにします。
腰の痛みが出てしまい、姿勢が崩れ、
スタイルを崩す大きな要因になります。
抱っこひもを正しく装着することは
決して難しいことではありません。
ちょっとしたことを
知っているか知らないかだけです。
今からすぐにできます。
今回来院されたママさんも、
指導後の抱っこひもをした際に、
指導前にかかっていいた
体の負担が嘘のように軽減され
ビックリされていました。
でも、たくさんのママさんは
抱っこひもを正しくできていません。
抱っこでママさんの体を守りましょう。
エルゴの正しい抱っこひもの使い方を
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