2016年02月12日
腰の痛み/坐骨神経痛
その他
お名前 | Y・T様 |
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年齢 | 54歳 |
性別 | 女性 |
ご職業(競技) | 介護・保育 |
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院長からのコメント当日、発症した”ギックリ腰”でご来院頂きました。
ギックリ腰は徐々に痛むというよりは、ちょっとした動作で急激な痛みが出現します。
激しい動作や運動中に起こしたものであれば、痛めた実感がわかりやすいのですが、
ちょっとした動作、例えば、「顔を洗うために少し前屈みになった」「トイレから立ち上がった時」「車から降りようとしたとき」「布団から
出ようとしたとき」など、普段ならこんくらいの動作では腰が急激に痛くなることなんてないのに。。。
と思うくらいの動作でギックリ腰を発症して来院される患者さんは大勢いらっしゃいます。
では、ギックリ腰の原因は何でしょうか?
ギックリ腰は1回の動作の要因でなることはほとんどありません。
疲労が少しずつ 少しずつ 少しずつ・・蓄積されて、いつか体の限界に達します。
その時にちょっとした動作で、腰に急激な痛みが出現するのです。
症状がひどい方ですと、腰からおしり・足までその痛みが広がってしまいます。
今回の患者さんもだいぶ体が悲鳴をあげていました。
その証拠に腰痛のほかに足の痛み、さらには頭痛や肩の痛み、視界がはっきりしないなどの症状まで出ていまし
た。
そこで、骨格矯正で体を整えてあげると、上記の症状は劇的に改善されました。
ということは、上記の症状は、腰の無理が影響で、肩や首、頭まで痛みが広がっていました。
ですから、体のメンテナンスは、体がひどくなる前にケアがとても大切だという事です。
今回の患者さんも今では月に1~2回のメンテナンスで通院して頂き、介護・保育のお仕事を頑張っています。
体を壊してからは、何にもできなくなってしまいます。
そうなってからでは遅いです。
体は何らかのサインを出しているはずです!それにいち早く気づいてあげてください!
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