当院ではドイツのB/Sスパンゲ法を用いた

「痛くない・切らない・はがさない」

という巻き爪治療を行っています。

 

(詳しくはコチラ)

 

 

 

先日、サッカーをしている中学1年生の

お母さんからこんなお問い合わせ頂きました。

 

 

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「中学1年になる子供がいるんですが、

 

足の親指の爪が食い込んでるように見えるんです。

 

これ巻き爪だと思うのですが、先生の所で

 

治療をお願いできますか？」

 

 

「できますよ。

 

爪の状態を知りたのですが、

 

いくつか質問してもよろしいでしょうか？

 

～～～～～～～～～～～～～

 

ありがとうございます。」

 

 

「痛みは全く無いみたいなんです。

 

サッカーしてる時にも支障はないみたいですし。

 

爪の周りも腫れたり、膿んだり、赤くなったりはしていません」

 

 

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当日、来院された日に

 

 

その子が小学校5年生の時に

 

 

地元のフットサル教室で、

 

 

私がお手伝いしていた時の子でした。

 

 

実際に爪を見させてもらうと、

 

 

巻き爪ではなく、ひどい深爪の状態でした。

 

 

巻き爪になるのは、

 

 

深爪が原因になることが多いです。

 

 

この子も巻き爪(陥入爪)の1歩手前のところでした。

 

 

検査をしてみても

痛みはほぼほぼ無し、

プレーにも影響がないという事で、

 

 

今回は巻き爪の治療は行いませんでした。

 

 

しかし、

足の指全体が見た感じ

地面からなんとなく浮いている感じがする

 

 

浮指の状態でした。

 

 

浮指の原因は

足の接地の仕方です。

 

 

足の接地の問題は

体の動かし方

 

 

特に骨盤からの動かし方に

問題がある子が多いです。

 

 

今回の子も

体全体からの

動きを見ていくと

 

 

動かせていない箇所がいくつかありました。

 

 

とくに単体の動きというよりかは

連動した動きがものすごく苦手でした。

 

 

骨盤から背骨

骨盤から股関節

 

 

の動きが非常に悪かったです。

 

 

その動きをやってもらうたびに

お母さんから

 

 

「なんか動きが不自然だね

なんか動きがかっこ悪いね・・・」

 

 

と言われていましたが、

一つ一つ体に動かし方を

覚えさせていくと

 

 

体がうまく連動して動くようになり、

 

 

足全体の接地ができるようになり

足の指をうまく使えるようになっていきました。

 

 

 

この子が小学校5年生の時のプレーを見た時は

とても足の速い子でした。

 

 

といことは、

ここまで体が連動していないのに

速く走れるのは、

 

 

どこか体を偏って使って走る

体の偏った使い方でプレーしている

ということになります。

 

 

その偏りが

 

 

ある体のある部分の負担を大きくし

怪我の原因

成長痛の原因

巻き爪・浮指・外反母趾の原因

 

 

になります。

 

 

まずは

体の動かし方

 

 

要チェックです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産後のママさん

子育て真っ最中のママさん

 

そんな方達に向けて行っている

「美・骨盤トレーニング教室」ではありますが、

 

僕にはある思いがあります。

 

 

子供が育っていく過程で

 

 

ママさんの愛情は必須です。

 

 

だから、ママさんにはまず【健康】でいてほしい。

 

 

痛みで顔をゆがめながら

子育てをする状態を少しでも

なくしたい！！

 

 

そんな思いがあります。

 

 

そして、そのママさんの【健康】を

 

子供、旦那さん、ママさんのお父さん、お母さん

旦那さんのお父さん、お母さん、さらに

そのお父さん、お母さん

 

 

へとシェアしてほしいと思っています。

 

 

なぜか？

 

 

【健康】になることで

【元気】になることで

 

 

大切な家族の間で

笑顔の連鎖が起こるからです。

 

 

ママさんが【健康】になることによって

その家族の皆さんも一緒に【健康】になって

 

 

笑顔の絶えない家族になったら

ものすごい幸せじゃないですか？？

 

 

そして、

さらに

 

ママ友

パパ友

子供の習い事の友達

おじいちゃんおばあちゃんたちのコミュニティで

 

 

【健康】がシェアできたら・・・

 

 

この地域全体が元気になると思っています。

 

 

やつはし整骨院は常にそんな場所でありたい。

地域の【健康】のために少しでも貢献できたら

 

 

僕にとってこんな幸せなことはありません。

 

 

僕はこの生まれ育った

栄区が大好きです。

 

 

だから

栄区が元気な地域になり

 

 

老若男女

住みやすい

 

 

そして

住みたい！と集まってくれる地域に

なったらすごくうれしいです。

 

 

未来ある子供たちがますます増えたら

すごくうれしいです。

 

 

まだまだ始まったばかりですが

やつはし整骨院主催の

体操教室・トレーニング教室には

そんな想いが込められています！！

 

 

 

 

「美・骨盤トレーニング体験教室」

 

次回開催日程

 

5/6(日)　　　満員

5/23(水)　　残り3名

5/26(土)　　残り2名

 

お問い合わせ

045-443-5674

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日こんなお問い合わせをいただきました。

 

 

 

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「首、肩こりがひどく、吐き気がするんです。

おそらく4月に入って生活環境の変化もあり、

そのせいだと思うんです。

 

あとは、私、骨盤のゆがみもひどい気がするんです。

 

実は、生活環境の変化の一つに結婚があります。

4月から新しい生活がはじまったんです。

 

首・肩のこりもそうなんですが、

いずれ、子供もほしいと思っています。

 

私の母に、出産前に骨盤は整えておいた方が

いいみたいよ。。

 

と言われてから、

急に自分の体が不安になってしまいました。

 

先生の所で、【骨盤】を診てもらえないでしょうか？」

 

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こんなお話を頂きました。

 

 

この【骨盤】について、

とくに【女性の骨盤】について

お話しします。

 

 

じつは、

時代とともに女性の骨盤が変化しています。

 

この50年間で、

細長型(類人猿型)が急増！

扁平型が激減しているんです！

 

(日本産科婦人科学会学術講演会

浜松医科大学産婦人科家庭医療学講座

助教　鳴本　敬一郎　より)

 

このように

 

1960年代では

扁平型と丸型の骨盤が90％以上だったのに対し

 

2010年に入ると

扁平型は８％にも満たない

細長型と丸型が90％を占めています。

 

 

50年前に比べて

扁平型と細長型の骨盤形状が

逆転してしまっています。

 

 

ここ50年で女性の骨盤の形が

変わってしまっているんです。

 

 

 

この変化の原因は

いろいろあると言われていますが、

 

 

1番の原因は生活の変化です。

 

 

和式トイレよりも洋式のトイレ

床上よりも椅子での生活

屈むという動作がものすごく少なくなっています。

 

 

そして、

この骨盤形状の変化は

 

 

難産や産後の骨盤トラブルの増加など

お産の現場や産後のママさんの体に

とても影響が出ているそうです。

 

 

骨盤の形状がかわれば

産道機能の変化も起こり得ます。

 

 

それが妊娠・出産・産後のママさんに

かかるカラダの負荷にも大きな影響を与えます。

 

 

なので、

お問い合わせを頂いた患者様のお母さまが

ご指摘されていた通り、

 

 

妊娠前・出産前から

骨盤を意識することはとても重要です。

 

 

骨盤を正しい位置に整え

骨盤周りの筋肉をしっかりと働かせる

 

 

産後ママにとってはもちろん大切。

 

 

そして、妊娠前・出産前の女性にとっても

とても大切なことなんです。

 

 

 

50年前と生活環境に変化が起こると同時に

体の動かし方にも変化が起きています。

 

そのことにより、

本来使っていた体の関節・筋肉が

動かなくなっています。

 

 

動かない=使わない

と脳が認識すると、

その関節・筋肉はどんどん退化します。

 

 

その結果が

この骨盤の変化だと思います。

 

 

しっかりと

骨盤を正しく整え

骨盤周囲の筋肉を取り戻しましょう！！

 

 

 

 

 

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おかげさまで

５/6(日)トレーニング体験教室は満員となりました

ありがとうございます

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先日行った

産後ママさん向けのトレーニング教室

 

(その様子はコチラ)

 

 

そこで

痛みは特になく

とにかく体を自分の思うように動かせない

 

 

体がかたい

 

 

と感じている参加者の方がいらっしゃいました。

 

 

この「体がかたい」という認識は

とても重要です。

 

 

例えば

①

体前屈したときに手のひらが、もしくは手の指が

地面に届くか届かないかの

体のかたさ

 

 

②

こちらのの指示通りに

体を動かせるか動かせないのかたさ

 

 

とでは意味が大いに異なります。

 

 

大切なのは②の状態にあるかどうかです。

 

 

先日のトレーニング教室では

骨盤を動かす意識

骨盤を動かすための筋肉を意識

するトレーニングがほとんどでした。

 

 

この骨盤周り、もしくはその筋肉が

しっかりと動かせるようになることが

体全体をを正しく動かすための

土台となります。

 

 

参加者の方も

最初は

 

 

「わかんないわかんない・・・」

「無理です・・無理です・・・」

 

 

と叫んでいました。

 

 

しかし、徐々に体が動いていくのを

感じることができたと思います。

 

 

そして最後に

立ち姿勢の写真を見せると

その変化に

 

 

「こんなに姿勢変わるんですね～」

 

 

と嬉しそうに答えてくれていました。

 

 

この正しく動かすためには

まず大前提として

 

・体が正しい位置にあるか(ゆがみのない状態)

 

そして

その次に

 

 

正しい動かし方

の指令をしっかりと脳に伝えらかどうかに

かかっています。

 

 

これは

繰り返し練習して

体が獲得していくものです。

 

 

体がしっかりと獲得してくれれば

痛みが無くなり

姿勢が変わり

子育て生活が変わります

 

 

 

次回の

「美・骨盤トレーニング体験教室」は

5/6(日)でしたが・・

 

おかげさまで満員となりました。

 

 

その次は

5/23(水)

5/26(土)

となります。

 

 

お申し込みは

045-443-5674

(やつはし整骨院まで)

 

 

 

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今週のお花

 

 

 

 

 

 

第1回目の

産後ママさんの向けたトレーニング教室が

4/21に行われました。

 

 

とても

有意義な時間を過ごす事ができました。

 

 

参加された皆様！

ありがとうございました。

 

 

・これを続ければ効果がでそう

・とても楽しく体を動かす事ができた

・すぐに効果を感じた

・質問しやすいし、リラックスして楽しくできた

・自分のからだのかたさがよくわかった

 

 

などの感想を頂きました。

 

 

まずはこてはじめに

赤ちゃんの寝返りから体幹(感)中・・・

 

 

 

そして、今回

ママさんがトレーニング教室に参加するにあたり

 

 

双子のお子さんをその間、

お散歩しながら見ていてくれた旦那さん

 

 

生後2か月の赤ちゃんを抱っこしながら

奥様のトレーニングを見守っていてくれた旦那さん

 

 

にも本当に感謝しています。

 

 

基本的には

ママさんのためのトレーニング教室でしたが

 

 

家族みんなで協力して

家族を巻き込んで行っている

 

 

教室なんだなと。。

改めて、その責任を深く感じることができました。

 

 

そして

今回、土曜の午後という時間にもかかわらず

 

 

快く協力して頂いた

保育士さん

中野さん

 

 

本当に本当にありがとうございました。

 

 

本当に開催して良かったのです。

本当の意味での体の大切さを伝える場として

 

 

これからもますます開催していきたいと

強く決心した今日1日でした。

 

 

 

次回の開催は5月6日(日)

詳細はコチラ